【中学聖日記／モデルプレス＝10月24日】女優の有村架純が主演を務めるTBS系ドラマ『中学聖日記』（毎週火曜よる10時～）の第3話が23日、放送された。＜※ネタバレあり＞

◆有村架純、初の教師役で“禁断の恋”「中学聖日記」

『中学聖日記』は女性向けマンガ雑誌「FEEL YOUNG」（祥伝社）で連載中の漫画家・かわかみじゅんこ氏による同名漫画が原作。物語の舞台は片田舎の子星中学校。中学生と女教師の“禁断の恋”を、儚くも美しく描くヒューマンラブストーリーとなっている。

子星中学校で3年1組のクラス担任を務める女教師・末永聖役を有村、不思議な魅力を持つ、聖の10歳年下の中学生・黒岩晶役を岡田健史が演じるほか、町田啓太、吉田羊らが出演する。

◆第3話あらすじ

聖が晶に徐々に惹かれていく過程が描かれた第3話。一方、町田演じる聖の婚約者で、バリバリのエリート商社マン・勝太郎は、赴任中の大阪で上司の律（吉田）との距離をさらに縮めていく。

律は帰国子女でバリキャリの毒舌系女子。バイセクシャルで女性との恋愛もありで、初回ではバーテンダーの青山更紗（中山咲月）とのキスシーンが話題を呼んだ。

しかし、第3話では更紗に浮気され破局したことが明らかに。終盤、聖が他の男性に惹かれているのではないか、とバーで律に相談しているシーンで、律は勝太郎のネクタイを引っ張り顔を接近させると「何で私と話すとき、いつも体引くんだよ、傷つく」と突然キス。勝太郎は驚きの表情で固まっていた。

お互い良き理解者となり、良い先輩後輩の関係を築いていた2人。第4話の予告では律が「欲しくなった、川合（勝太郎）が」と告げるシーンもあり、急展開に視聴者からは「ええええ？そこでキス！？」「突然でびっくりした」と動揺の声が。同じ回では聖がラストに晶への恋心を自覚するという展開が描かれたため「色々泥沼」「ますます目が離せない」と視聴者はストーリーに引き込まれていた。（modelpress編集部）

情報：TBS



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