“都内最大級”シネコンも出店!池袋の新施設「キュープラザ池袋」に名称決定


【キュープラザ池袋/女子旅プレス】2019年7月、東京・池袋に開業予定の「(仮称)東池袋一丁目シネマコンプレックスプロジェクト」の施設名称が「キュープラザ池袋」に決定。また、施設内に“都内最大級”のシネマコンプレックス「グランドシネマサンシャイン」が誕生することが決まった。

キュープラザ池袋イメージ/画像提供:佐々木興業
キュープラザ池袋イメージ/画像提供:佐々木興業
「キュープラザ池袋」は、池袋駅東口のサンシャイン通りに位置し、地下2階地上14階建て、延床面積1.6万平方メートル・賃貸面積3,000坪を超える池袋東口エリア最大級の商業ビルとして開発が進められており、中高層階となる4階から12階に都内最大級のシネマコンプレックス「グランドシネマサンシャイン」が出店。
グランドシネマサンシャイン/画像提供:佐々木興業
グランドシネマサンシャイン/画像提供:佐々木興業
◆常設の映画館として国内最大のシアターが登場

「グランドシネマサンシャイン」は全12スクリーンを備え、座席数は約2,500席と、シネマコンプレックスとしては都内最大級。

目玉は、常設の商業用映画館として国内最大となる高さ18.9m×幅25.8mの巨大スクリーンを使用した「IMAXレーザー/GTテクノロジー」シアターで、これはマンション6階の高さに相当。画角も従来のスクリーンから約40%拡がり、これまで以上の迫力の画角を実現する。

◆体感型シアターで映画の世界に没入

その他にも、前後左右や上下に動くモーションシートや水や風、香り、フラッシュなどの革新的なスペシャルエフェクトによる、様々なシーンとリアルタイムかつダイナミックに連動する体感型アトラクションシアター「4DX」や、日本で初めて、12スクリーン全てに明るく高精細な映像美のRGBレーザープロジェクターを導入。

◆選べる3グレードのシート席

一部シアターの座席に、グランドクラス/プレミアムクラス/レギュラークラスの3グレードを設定し、IMAXシアターの最前列には、フラットシートが設置され、寝転んでスクリーンを見上げるなリラックスした映画鑑賞を楽しめる。(女子旅プレス/modelpress編集部)

◆キュープラザ池袋/施設概要
住所:東京都豊島区東池袋一丁目30番1他
アクセス:JR山手線等「池袋駅」徒歩4分
規模:地下2階地上14階建
開業:2019年7月(予定)
キュープラザ池袋マップ/画像提供:佐々木興業
キュープラザ池袋マップ/画像提供:佐々木興業
◆グランドシネマサンシャイン/施設概要
スクリーン数:12スクリーン
座席数:約2,500席(シネマコンプレックスとして都内最大級)

情報:佐々木興業

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