【市來玲奈／モデルプレス＝10月24日】日本テレビの市來玲奈アナウンサーが、23日に放送されたAKB48の冠番組『AKBINGO！』（毎週火曜よる12時59分～／同局系）に出演。乃木坂46卒業後の心境を明かした。

◆AKB48、市來玲奈アナとの対面に感動

番組では「日本テレビ内お宝借り物競走」と題して、AKB48のメンバーがそれぞれハロウィンの仮装をして日本テレビ局内を探索することに。

そこで、アナウンス部員で東京オリンピックの勉強会をしている最中だという同局森圭介アナウンサーに遭遇。メンバーたちは、若手アナウンサーが集まっている勉強会見学させてもらうことになった。

勉強会が行われている部屋に入るなり、中西智代梨が「気づいちゃったんですけど…市來さんですよね？」と質問。元乃木坂46のメンバーで今春日本テレビに入社した市來アナを前に、メンバーたちは「可愛い」「顔が小さい！」と次々に声を上げた。

◆市來玲奈アナ、乃木坂46卒業後の本音ポツリ

2012年に乃木坂461期生としてデビューを果たし、2014年に卒業、今春から日本テレビのアナウンサーとして活躍している市來。

中西が「アイドルからアナウンサの切り替えって大変じゃなかったですか？」と問うと、市來は「今一番寂しいなと感じるのは、今までメンバーでいることが多かったのが、一人で仕事することが多いので、寂しいなぁって」と心境を明かした。

また「手に職を持ちたい」という理由から、アナウンサー志望であるという矢作萌夏がアドバイスを求めると、市來は「大声で話したりとか…自信を持つ！」と“アイドルの後輩”である矢作に伝えた。（modelpress編集部）

情報：日本テレビ

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