【恋愛コラム／モデルプレス】一人から猛烈なアピールをもらうのも良いけれど、たくさんの人に好かれたい、モテたいという気持ちを持っている人もいますよね。周りの男性みんなから愛される女子になる方法4つをご紹介します。「モテてモテてしょうがない！」と困ってしまうほど、多くの男性をトリコにする女性の特徴です。

♥会話は進行側にまわる

一緒にいて「楽しい」「話しやすい」と思えるって男女問わず好かれる人の特徴ですよね。

自分のことばかり話してしまっては、最初からあなたに興味を持った人しか耳を傾けません。“全員モテ”を目指すには、周りの気持ちを汲み取って、いかにみんなが楽しく会話できるかが重要なポイントになってきます。

複数人で話している時は、発言に積極的ではない彼にも話を振ったり、全員が共感できる話題を提供したりと「この子がいると話しやすいな」と思わせるのが効果的。相手の意見に対して「分かります」「私も◯◯でした」と一度共感を挟むと、より気持ちよく会話のキャッチボールができそうです。

♥相手の名前を多用する

友達として好かれたいだけではなく「モテたい」と思っているのなら、まずは特別な存在だと意識させることが大切です。いろんな人に好かれたいと思っていると、なんとなく「広く浅く」の交友関係になってしまいがち。

そんな時に使えるのは名前を呼ぶこと。会話やLINEの始まりや間に「◯◯くん、◯◯さん」と名前を入れ込んでみてください。

名前を呼ばれると、それだけで親近感がわきますし、なんだか嬉しい気持ちになりますよね。「男友達が多いな」「誰とでも仲良くしているな」という印象をもたれていたとしても、名前を呼ばれたことでぐっと身近な存在に感じて好意を抱きやすくなるものです。

♥自虐をしない

身近に感じさせる手段として使えるのは、面白い失敗談や自虐ネタ。

しかし場合によっては和ませるムード作りに活躍する自虐も、使いすぎには要注意です。場を和ませる「友達」として重宝されてしまい、なかなか真剣な相手として見られない可能性もありますよ。あまりに連発されると卑屈に感じてしまい「どう反応してよいのか分からない…」と、返答に困ってしまう男性もいますよ。

いつもポジティブでいっぱいの女性が、たまに見せる弱い部分に心を射抜かれる男性も多いもの。皆でいる時の自虐エピソードは抑えて、2人になった瞬間に弱音をはくなど、個人攻撃で「守りたい」と思わせてみては。

♥LINEはマメにする

名前を呼ばれたり、弱い部分を見せられたり、個人的に距離が近くなったと感じると好意を抱きやすくなるもの。2人だけのLINEも距離を詰めるのにぴったりのツールです。

レスが早いとその分回数も増えて印象が強くなりますし、報告や質問が多ければ多いほど「自分に興味があるのかな？」と思いやすくなります。

逆に、未読のまま1日以上返信がなかったり、返事にムラがあったりすると「忙しいのかな？」「楽しくないのかな？」とモヤモヤしてしまいますよね。

デートの約束をするのにもサクサクとやり取りが出来たほうが、「モテ」のチャンスはひろがりますよ。

いかがでしたか？一人よりもたくさんの人から愛される女性の特徴4つを紹介しました。

普段からちょっと気をつけるだけで「好きだな」と思われる瞬間、モテにつながる瞬間はぐっと増えていきます。できることから少しずつ実践して、全員モテを狙ってみませんか？（modelpress編集部）

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