北川景子「一生普通の生活には戻れない」女優としての覚悟を語る


【北川景子/モデルプレス=11月7日】女優の北川景子が、発売中の雑誌「GINGER」12月号の表紙を飾った。誌面では、芸能界で生きる覚悟を語っている。

北川景子/「GINGER」12月号(画像提供:幻冬舎)
北川景子/「GINGER」12月号(画像提供:幻冬舎)
◆北川景子、女優としての覚悟を語る

芸能界に入った当時から「オフとかプライベートって考えをいっさいあきらめた」という北川。「17歳でこの世界に入ったとき、人前に出るというのがどういうことなのか実感としてわかってはいなかったけれど、一度でも芸能人として世に出てしまったら、一生普通の生活には戻れないという覚悟は持っていました」とリスクや危険性を理解したうえで活動しているからこそ、女優業を続けられているという。

さらに「でも、それが当たり前だと思っているし、今はもう常にオンでいるのが普通の状態なので苦痛でもないんです」と話し、「ハメを外したいと思う性格でもないので、オフの楽しみとかあまり必要としていないのかもしれない」と自身について明かした。

「GINGER」12月号(幻冬舎、2018年10月23日発売)表紙:北川景子(提供画像)
「GINGER」12月号(幻冬舎、2018年10月23日発売)表紙:北川景子(提供画像)
◆北川景子の素顔が満載

ほかにも誌面では、読者からの質問に答える特集も。結婚後の変化や、家庭と仕事の両立についてなど、素顔が詰まった回答が掲載されている。(modelpress編集部)

情報:幻冬舎

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