向井理、渡部篤郎と初共演「怖い人だったらどうしようと…」<パンドラIV AI戦争>


【向井理・渡部篤郎/モデルプレス=11月7日】俳優の向井理が7日、都内で行われたWOWOW「連続ドラマW パンドラIV AI戦争」第1話完成披露試写会に、共演者の黒木瞳、美村里江、三浦貴大、山本耕史、原田泰造、渡部篤郎、脚本家の井上由美子氏、河毛俊作監督とともに出席した。

向井理 (C)モデルプレス
向井理 (C)モデルプレス
◆向井理、渡部篤郎の印象を明かす

向井理 (C)モデルプレス
向井理 (C)モデルプレス
同ドラマで、向井は渡部と初共演を果たした。「渡部さんの作品は観ていたので怖い人だったらどうしようと思っていた」と抱いていた印象を明かし、「クランクインがバーだったかな。怖いというよりはフランクで大人だけど遊び心がある方」と紹介。

向井理、原田泰造、渡部篤郎、美村里江 (C)モデルプレス
向井理、原田泰造、渡部篤郎、美村里江 (C)モデルプレス
続けて「撮影中に何度か食事に誘っていただくようになった。本当にいい出会いをさせていただいた。長い俳優人生の中で、またご一緒できたらと強く思いました」と語ると、横に立つ渡部に「どうでしょうか、いまので?」と自信たっぷりに目配せ。渡部も「うん、いいと思う」と頷き、笑わせた。

◆渡部篤郎、向井理は「誠実な人間」

渡部篤郎 (C)モデルプレス
渡部篤郎 (C)モデルプレス
一方、渡部は「向井くんは人としてとっても誠実。俳優である前に、誠実な人間であることが大事なのだと学ばせていただいた」といい、その後「なんだかとってもいい事を言ったと思う」と満足げにほほ笑んだ。

向井理、渡部篤郎、原田泰造、美村里江 (C)モデルプレス
向井理、渡部篤郎、原田泰造、美村里江 (C)モデルプレス
また、向井と対立する役柄を演じた原田は「前回の作品ではお風呂一緒に入っている感じだったのに、今回は同じ空気吸うのも嫌くらいのバチバチ感で。でも、やっていて楽しかったね」と同意を求めると、向井も「そうですね、新鮮。違う関係性で面白かったです」と話した。

◆連続ドラマW パンドラIV AI戦争

(下段左から)黒木瞳、向井理、渡部篤郎(上段左から)三浦貴大、山本耕史、原田泰造、美村里江 (C)モデルプレス
(下段左から)黒木瞳、向井理、渡部篤郎(上段左から)三浦貴大、山本耕史、原田泰造、美村里江 (C)モデルプレス
革命的な発明により“パンドラの箱”を開いた人々の運命を描く、社会派ドラマシリーズ。今回のテーマは「AI」で、画期的な医療用AIを開発する医学者を演じた向井は「10年続くパンドラシリーズに参加させていただくことは光栄なこと。プレッシャーよりも作品の一員になれる喜びのほうが強い」と語った。

WOWOWプライムにて11月11日よる10時より放送スタート。全6回。(modelpress編集部)



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