生駒里奈、乃木坂46の紅白出場決定でコメント 卒業間近・若月佑美との交流明かす


【生駒里奈/モデルプレス=11月15日】女優の生駒里奈が15日、東京・EXシアター六本木にて上演される『暁のヨナ~緋色の宿命編~』の初日を迎えた。本番前、報道陣の囲み取材に応じた。

生駒里奈(C)モデルプレス
生駒里奈(C)モデルプレス
『暁のヨナ』とは草凪みずほ氏による古代アジアをモチーフとするファンタジー漫画。謀反により父王を殺された王女・ヨナが、流浪の身となりながらさまざまな人との出会いにより成長し、自身の運命に向き合っていく姿を描く。

2016年に初めて舞台化され、2回目となる今回の舞台『暁のヨナ~緋色の宿命編~』は『暁のヨナ』の新作にあたり、生駒がヨナ役、ヨナの専属護衛・ハク役を矢部昌暉(DISH//)が演じる。

初日を迎え、「ヨナはあんまりやらないんですけど、アクションが多い中、こうやって元気に初日を迎えられて嬉しい」と座長ぶりをのぞかせた生駒。「やっとお届け出来るので精一杯頑張りたいと思います」と意気込んだ。

(前列左から)生駒里奈、矢部昌暉(後列左から)木津つばさ、西川俊介、山本一慶、陣内将、奥谷知弘、樋口裕太(C)モデルプレス
(前列左から)生駒里奈、矢部昌暉(後列左から)木津つばさ、西川俊介、山本一慶、陣内将、奥谷知弘、樋口裕太(C)モデルプレス
◆生駒里奈、今年の紅白は?

囲み取材で、「1年を振り返って、漢字一字で表すと?」と質問を受けると、今年乃木坂46を卒業した生駒は『動』として、「いろんなことが第一歩を踏み出した年」と総括。

また、年末の予定については「乃木坂46が紅白に出ることが決まったので、今年はテレビで観ます!」と嬉しそうに明かした生駒。西野七瀬・若月佑美の乃木坂46卒業に関しては「乃木坂が忙しすぎて…」となかなか会えないようだが、「『暁のヨナ』の休演日に若月佑美ちゃんの舞台を観に行きます」と楽しそうに報告した。

◆舞台「暁のヨナ」チームワークもバッチリ

(前列左から)生駒里奈、矢部昌暉(後列左から)木津つばさ、西川俊介、山本一慶、陣内将、奥谷知弘、樋口裕太(C)モデルプレス
(前列左から)生駒里奈、矢部昌暉(後列左から)木津つばさ、西川俊介、山本一慶、陣内将、奥谷知弘、樋口裕太(C)モデルプレス
囲み取材には生駒、矢部のほか山本一慶、西川俊介、奥谷知弘、、陣内将、木津つばさ、樋口裕太も登壇。キャスト陣は「仲が良い」と頻繁に口にし、「稽古終わりにみんなでご飯に行ったり…僕は良いと思うんですけど…」と西川が心配そうに周囲を見渡すと、「仲いいよね」と全員ニッコリ。

生駒も、「ハクとヨナが支えられてきたので、こうやって支えてもらいながらチームワークが高まっていったかなと思います」と絆を感じている様子。最後には、「今日を迎えるまで色んなことがあって、キャスト・スタッフさんとお客様にどういう風に伝えるかっていうのを一生懸命考えてここまできました。すごく初めましての方ばかりでしたけど、今は大好きな人たちに変わったので、そんな人たちと作るヨナの旅をお客様に楽しんでいただけたら嬉しいです」と心境を打ち明けていた。(modelpress編集部)



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