【恋愛コラム／モデルプレス】好きな彼や気になる男性がいても、直接「好き」と伝えるのは恥ずかしいという人もいますよね。でも好きな気持ちはどうにか伝えたい！そんな人に朗報です。実は、男性は「もしかして俺のこと好き…？」と、どちらかわからないという方がそそられる…という人もいるんです。彼の気持ちを揺さぶる、直接「好き」と言わなくても伝わる方法5つをご紹介。

♥「◯◯くんといると楽しい」

「好き」は彼に直接言えなくても、「楽しい」「嬉しい」などポジティブな感情を表す言葉なら、言いやすいのではないでしょうか。

誰でも一緒にいて楽しいと思える相手のことは、好意的に感じるもの。「楽しい」気持ちを伝えるだけでも、彼に良い感情を持っていることを伝えられます。

ご飯や遊びに行った帰り際、「今日は本当に楽しかった」や「◯◯くんと一緒にいるといつも楽しいね」と声をかければ、「こんなに楽しんでくれるならまた誘おうかな」と考える男性も。伝えておいて損はないですよ。

特に「今日一緒に見た◯◯すごい面白かったね」など、実際に2人で行った行動と結びつけると、彼の中にも印象深く記憶にも残りやすく効果的です。

♥「“いつも”ありがとう」

また、ポジティブな言葉で感謝を伝えるのも良さそうです。「ありがとう」を素直に言える人って好印象ですよね。

更に、「いつも◯◯してくれてありがとう」など、「いつも」と付けることで、「普段から見ていてくれていたんだな」とあなたの気遣いにキュン。

自分のことをよく見ていてくれたとわかった瞬間「興味を持ってくれている」「もしかしたら好意を持ってくれているのかも？」と彼の中であなたの存在が自然と気になるように。

♥お礼や差し入れに一言添える

ポジティブな感情、感謝を伝えるのはシーンも大切。

旅行のお土産や、残業中の差し入れなど、気になる彼へのちょっとした渡し物にメッセージを添えるのも「好き」を伝えるチャンスです。

「俺だけに？」と思わせる“彼だけ”の特別感を出すと好意を感じやすくなります。例えば、メッセージの最初には彼の名前を書いてみて。何気ないようで、名前は書かれるだけ、呼ばれるだけでも嬉しくなるものですよ。

♥「声が聞きたくなって」と電話をする

また、特に理由もなく「声が聞きたくなって」「なんとなく話したくなって」と彼に電話してみるのも「好き」な気持ちを伝える方法。わざわざ話がしたいなんて、好意的な相手に対してしか思わないですよね。

文章で送るメッセージで簡単に連絡が取れる今、電話をするだけでも「何かあったかな？」と気になってしまうという男性も少なくありませんよ。

「急に電話なんて…」と恥ずかしくなって何かと理由を付けたくなってしまいそうですが、大切なのは「ただ声が聞きたくて電話した」という事実を伝えることです。

♥共通の友人に話をしておく

もし、彼と共通の友達や同僚がいるのなら、彼の外堀から埋めていくのも一つの手です。

褒められる時も「◯◯さんがすごいって褒めてたよ！」と第三者から言われると、よりリアルな感じがして嬉しくなりますよね。同じ様に、「好き」な気持ちを第三者から聞かされると想像以上に嬉しくなります。中には、本当かどうかを確かめたくなって、相手が気になって仕方がない！と追いかけたくなるという男性も。

「好きなのに本人には言えない…」と素直な気持ちを漏らして、協力を仰ぐこともできますね。

自分から直接「好き」と言うのは恥ずかしくても、気付いて欲しいのが乙女心…。

でも男性の中には、ダイレクトに「好き」アピールをされる追われる恋愛よりも、「俺のこと好きなの？どっちなの？」と気になって追う恋愛が良い！という人も少なくありません。あなたの「好き」をじわじわ届けて、気になる存在として意識させてみませんか？（modelpress編集部）

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