GENKING、緊急入院で手術していた 番組生出演をキャンセル「本当にやばかった」


【GENKING/モデルプレス=11月16日】タレントのGENKINGが16日、自身のInstagramを更新。緊急入院して手術を受けていたことを報告した。

GENKING (C)モデルプレス
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◆GENKING、緊急入院していた 生放送出演取りやめに

GENKINGは「実は今入院中な私 今年3度目の虫垂炎になり、緊急入院してすぐ手術したの」と病院のベッドで横になる写真を添えて入院中であることを報告。「3回目の虫垂炎は今までみたいに薬では散らせなくて、腹膜炎になる直前で、お化けに取り憑かれたんじゃないかって位、もがき叫び苦しみ痛かった あれは、本当にやばかった」と激しい痛みに襲われていたことも明かした。

手術が行われた14日には生放送番組に出演予定だったというが「スタジオまで行ったんだけど、痛み止めすら効かなくて、動けなくて出演を取りやめました」とし、「スタッフの皆様、出演、関係者の方、本当に申し訳ありませんでした 告知すら出来ず、本当にごめんなさい」と謝罪。

現在は快方に向かっているようで「手術も無事に終わり、元気にしてるよ 明日明後日は、予定通り大阪にほのあかりのイベントに行きます」とあすから仕事復帰するとした。

GENKINGは、16日放送のTBS系朝の情報番組「ビビット」(毎週月~金あさ8時~)の「密着ビビット」コーナーにVTR出演。昨年、タイで性別適合手術を受け、戸籍も男性から女性に変更したが、番組では女性として過ごす1年目に密着し、GENKINGが母親に女性となった報告をする様子も放送された。「TVでも最後に言ったけど、今の私が頑張れてるのは応援してくれてるみんなのお陰です!!本当にありがとね」と周囲への感謝で投稿を締めくくった。

コメント欄には「手術大変だったね。無理せずゆっくり治してね」「入院してたなんて…!体お大事にしてください」「テレビ観たよ!ステキなお母さんとさなちゃんの思いに感動しました。早く元気になりますように」とエールが寄せられている。(modelpress編集部)

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