斎藤工が明石家さんま&剛力彩芽が大竹しのぶに 二人の結婚&離婚をドラマ化<さんまのいちばん長い日>


【斎藤工・剛力彩芽/モデルプレス=11月16日】俳優の斎藤工と女優の剛力彩芽が25日放送の日本テレビ系「誰も知らない明石家さんま3時間SP 初密着!さんま5つの謎を解禁!」(よる7時~)に出演。番組では、明石家さんまと大竹しのぶの結婚と離婚を、芥川賞作家・又吉直樹の脚本でドラマ化。さんま役を斎藤、大竹役を剛力が演じる。

(左から)剛力彩芽と斎藤工 (C)日本テレビ
(左から)剛力彩芽と斎藤工 (C)日本テレビ
さんまと大竹は、なぜ結婚し、なぜ離婚したのか?今作は、出会いから結婚、離婚会見までを、又吉の脚本でドラマ化する。

明石家さんま(中央) (C)日本テレビ
明石家さんま(中央) (C)日本テレビ
今から30年前の1988年、人気芸人のさんまと国民的女優の大竹は結婚。“世紀の結婚”と言われるほど世を賑わした二人だが、わずか4年で、その結婚生活に終止符を打つ。

さんまが“人生でいちばん長く”感じた1日、それは、1992年9月9日、離婚会見の日。芸能界で前例のない、異例の離婚会見となったのは、別れる二人が同じ日に同じ場所で、離婚会見を続けて行ったこと。あまり知られていない事実だが、実は、離婚会見の直前、これから離婚会見をする二人は同じ部屋にいた。そのとき、二人は、何を話し、何を感じたのだろうか。ドラマは、離婚会見直前の控え室シーンから始まる。

さんまと大竹の出会いは、1986年、ドラマ「男女7人夏物語」の共演がきっかけ。さんまが、大竹を愛した理由、結婚を決意した理由とは?そして、たった4年で、なぜ離婚することになったのか?別れた今でも、家族4人で食事をし、さんまは大竹の舞台を観に行き、時にはテレビ番組でも共演する不思議な関係の二人。今まで明かされなかった結婚生活、離婚の真相も明らかになる。

番組の様子 (C)日本テレビ
番組の様子 (C)日本テレビ
◆さんま、剛力彩芽と対面 大竹しのぶとのやりとり明かす

さんまは、ドラマ撮影後の剛力と行きつけの焼き肉店で対面。さんまは、剛力に「ドラマのオファーをよく受けたな」と照れながら声を掛けた。ドラマのキャストが決定した後、大竹に「剛力があなたの役やんねや」と言ったところ、大竹が「似てる?」と聞いてきたというエピソードを伝えた。さんまは大竹に、「似てないわ、アホーっ」と言おうとしたが、「そういや若いときの雰囲気と似てんのとちゃう?」と大人としての返しをしたという。

スタジオ収録で、ドラマを見たさんまは照れながらも、「斎藤工が演じると、かっこよくなるな~」と満足げ。ドラマタイトルは、「さんまのいちばん長い日」。3時間特番「誰も知らない明石家さんま3時間SP 初密着!さんま5つの謎を解禁!」内で放送される。(modelpress編集部)



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