「仮面ライダージオウ」、西銘駿&山本涼介ら「ゴースト」キャスト出演決定


【西銘駿・山本涼介/モデルプレス=11月18日】テレビ朝日系「仮面ライダージオウ」(テレビ朝日系、毎週日曜あさ9時~)に、2015年10月~2016年9月まで放送された「仮面ライダーゴースト」で、主人公・天空寺タケル/仮面ライダーゴーストを演じた西銘駿、タケルの幼なじみ・深海マコト/仮面ライダースペクター役の山本涼介らが出演することがわかった。12月2日放送の「EP13」、9日放送の「EP14」に登場する(※山本はEP14のみ)。

西銘駿、奥野壮(画像提供:テレビ朝日)
西銘駿、奥野壮(画像提供:テレビ朝日)
「平成仮面ライダーシリーズ」の記念すべき20作品目にして、「平成仮面ライダー」最終作となる「仮面ライダージオウ」。時空を駆け巡る“タイムトラベルライダー”として、「仮面ライダービルド」「仮面ライダーエグゼイド」「仮面ライダーフォーゼ」「仮面ライダー555(ファイズ)」などの各時代でアナザーライダーとの戦いを繰り広げてきた。そして「EP13」「EP14」では、「仮面ライダーゴースト」の時代が登場する。

◆「ゴースト編」ストーリー

溝口琢矢、勧修寺玲旺(画像提供:テレビ朝日)
溝口琢矢、勧修寺玲旺(画像提供:テレビ朝日)
「ゴースト編」は、アナザーゴーストが男性の魂を吸い取ってしまうところからスタート。その一部始終を目の当たりにしたソウゴ(奥野壮)は仮面ライダージオウに変身し、アナザーゴーストに戦いを挑むが、アナザーゴーストを取り逃がしてしまう。

すると、そこへ「仮面ライダー!」と現れたタケル(西銘)とナリタ(勧修寺玲旺)が登場。変身を解除したソウゴを有無を言わせず捕まえ縄で拘束し、大天空寺へと連行する。

大天空寺ではタケル、シブヤ、ナリタが「不可思議現象研究所」として、人々がアナザーゴーストに襲われる事件を調査。タケルらによると、アナザーゴーストを捕まえられそうになったところを“仮面ライダー”に邪魔をされたそうで、ジオウ=ソウゴがアナザーゴーストの仲間ではないか、と思い捕獲し連行したのだった。

◆ゴースト&スペクターの復活は?

山本涼介(画像提供:テレビ朝日)
山本涼介(画像提供:テレビ朝日)
タケルらが言う“仮面ライダー”は一体何者なのか、アナザーゴーストとの関係は、謎をはらみつつ物語は展開。

また、「EP14」で登場するマコト(山本)はタケルらとどのような形で絡むのか、仮面ライダーゴースト、スペクターの復活も気になるところ。ヒーローたちの“命を燃やす”戦いをにも期待が高まる。(modelpress編集部)

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