「中学聖日記」聖(有村架純)&黒岩くん(岡田健史)、運命的な再会シーン&セリフに反響「胸キュンオンパレード」


【中学聖日記/モデルプレス=11月20日】女優の有村架純が主演を務めるTBS系ドラマ『中学聖日記』(毎週火曜よる10時~)の第7話が20日、放送された。展開に反響が寄せられている。<※ネタバレあり>

岡田健史/「中学聖日記」第7話より(C)TBS
岡田健史/「中学聖日記」第7話より(C)TBS
◆有村架純、初の教師役で“禁断の恋”「中学聖日記」

有村架純/「中学聖日記」第7話より(C)TBS
有村架純/「中学聖日記」第7話より(C)TBS
『中学聖日記』は女性向けマンガ雑誌「FEEL YOUNG」(祥伝社)で連載中の漫画家・かわかみじゅんこ氏による同名漫画が原作。物語の舞台は片田舎の子星中学校。中学生と女教師の“禁断の恋”を、儚くも美しく描くヒューマンラブストーリーとなっている。

子星中学校で3年1組のクラス担任を務める女教師・末永聖役を有村、不思議な魅力を持つ、聖の10歳年下の中学生・黒岩晶役を岡田健史が演じるほか、町田啓太、吉田羊らが出演する。

◆聖(有村架純)、黒岩くん(岡田健史)とついに再会

聖と晶の関係が問題となってから3年後、28歳の聖は小学校で教師を続けており、18歳になった晶は母・愛子(夏川結衣)の元を離れ上布(マキタスポーツ)の実家に下宿していた。

有村架純、渡辺大/「中学聖日記」第7話より(C)TBS
有村架純、渡辺大/「中学聖日記」第7話より(C)TBS
同僚・野上(渡辺大)の優しさに触れ、ようやく前に進めそうな聖。晶もるな(小野莉奈)と交際を始め、過去を振り切り、それぞれが新しい道を進もうとしていた。

岡田健史、小野莉奈/「中学聖日記」第7話より(C)TBS
岡田健史、小野莉奈/「中学聖日記」第7話より(C)TBS
しかし、同級生から聖が教師を続けていることを知らされた晶は、るなとデート中にも関わらず、一目散に聖の小学校へ。道中、忘れ物を取りに来た聖の元婚約者・勝太郎(町田啓太)と偶然会い、「もう聖には関わらないでくれないか?聖には俺が付いているから」と言われてしまい、聖と会うことを諦める。

有村架純/「中学聖日記」第7話より(C)TBS
有村架純/「中学聖日記」第7話より(C)TBS
晶が聖への思いを断ち切れない中、ある日、聖が受け持つクラスの児童・彩乃(石田凛音)が行方不明に。偶然にも彩乃を晶が助け、聖と晶は夜の公園で再会を果たした。

石田凛音、有村架純/「中学聖日記」第7話より(C)TBS
石田凛音、有村架純/「中学聖日記」第7話より(C)TBS
彩乃から聖が結婚していないことを聞いた晶は「僕またここに来ていいですか?あの勝太郎っていう人とはもう別れたんですよね?もう担任じゃないですよね?僕もう18です。岩崎(るな)とは別れます。会いにきちゃダメな理由ないですよね」と聖の手を掴んで訴え。「僕はあの日のあのときのまんまです。あの花火大会のあの海のまだ…。今度こそ誰が反対しても先生に会いに来ます」と3年前と変わらずまっすぐに気持ちをぶつける晶に対し、今の生徒の顔が思い浮かんだ聖は手を振り払い、「もう来ないで。あなたがここにきたら私はここで暮らせなくなる。私には、大事な生徒たちがいるからそれだけはできない。二度と来ないで」ときっぱりと突き放した。

渡辺大、有村架純/「中学聖日記」第7話より(C)TBS
渡辺大、有村架純/「中学聖日記」第7話より(C)TBS
翌朝、終電がなくなるため晶に貸した自転車のかごの中には「聖ちゃん、会いたいです」という言葉と電話番号が書かれたメモが。メモを握りつぶした聖は、野上の申し出を受け、交際することを決めるが、そこに突然、聖に強い恨みを持つ愛子が現れる…というシーンで終了した。

◆運命的な再会シーンに胸キュンの声

岡田健史/「中学聖日記」第7話より(C)TBS
岡田健史/「中学聖日記」第7話より(C)TBS
2人のあまりにも運命的な再会シーン、変わらない黒岩のまっすぐなアプローチに視聴者からは「あーあ、運命だった」「叫んでしまった」「黒岩くんやることなすこと本当に胸キュンオンパレード」「心臓がしんどい」「鳥肌立ちっぱなし」と胸キュンの声が殺到。

そして、黒岩を忘れるために野上の気持ちに応えた聖、平穏な日常に現れた愛子。「聖ちゃんそれは本心じゃないよね」「お母さん怖すぎる」「続きが気になってしょうがない」と怒涛の展開に様々な反響が寄せられていた。(modelpress編集部)

情報:TBS



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