【大阪万博／モデルプレス＝11月24日】23日、2025年国際博覧会（万博）の開催国を決める博覧会国際事務局の総会がフランス・パリで行われ、大阪が開催地に決定した。大阪での開催は1970年以来55年ぶり2度目。芸能界からも喜びの声があがっている。

投票の結果、大阪はロシアのエカテリンブルク、アゼルバイジャンのバクーを破り、見事開催地に決定。

大阪万博誘致アンバサダーを務めるダウンタウンは、大阪で行われた「御堂筋ランウェイ」への出演など、万博誘致をPRし続けてきたが、開催決定を受け、所属事務所を通じてコメント。松本人志は「素晴らしい！皆様の地道な努力の結果だと思います。ダウンタウンは何もしておりません 特に浜田（笑）」、浜田雅功は「素晴らしい！皆様の地道な努力の結果だと思います。ダウンタウンは何もしておりません 特に松本（笑）」と息の合ったコメントで喜びを表現した。

また、西川きよしは「本当におめでとうございます。皆さんの誘致したいという気持が結果に繋がったのだと思います。2025年の開催まで時間があります。小さなことからコツコツと頑張っていきましょう！」、桂文枝も「 嬉しいです！EXPO’70の時、テレビ番組の司会を森光子さんとさせて頂きました。大阪中が欣喜雀躍、開催中、浮かれに浮かれた夢のような時間でした。何度足を運んだか、忘れましたが、あの感動を若い人に体感していただけると思うだけでワクワク致します」と喜んだ。（modelpress編集部）

【Not Sponsored 記事】