中村アン、過去の“ちょっと辛い”恋愛エピソード披露 今田美桜は「衝撃を受けた」恋愛トークをぶっちゃけ<SUITS/スーツ>


【中村アン&今田美桜/モデルプレス=12月2日】3日放送のフジテレビ系月9ドラマ『SUITS/スーツ』(毎週月曜よる9時~)の第9話の副音声企画に中村アンと今田美桜が参加する。

今田美桜、中村アン(C)フジテレビ
今田美桜、中村アン(C)フジテレビ
今田は今回が副音声初挑戦。副音声企画名は、2人の役名から二文字ずつを取った「にもたま」となっている。

劇中では共演シーンがないため、お互いに緊張しながら始まった副音声収録だったが、女性ならではの恋愛トークで2人のテンションは最高潮に。「にもたま」では、好きな男性のタイプから理想のデートまで、2人の女子トークがよどみなく展開されていく。また、小手伸也演じる蟹江貢を男性としてどう思うかなど、2人の「蟹江分析」も盛り上がった。

中村アン(C)フジテレビ
中村アン(C)フジテレビ
さらに、中村は今田と同年代だった頃の自身の恋愛エピソードも披露。今田も思わず引いてしまった、過去の中村の彼氏の言動とは!?中村は「過去のちょっとつらい恋愛話は、以前にもバラエティー番組などでも話していて、お相手にも伝わってるはずです(笑)」と明かし、今田は「上京して、初めて東京のカップルを見た時に衝撃を受けたんです。“あー、渋谷を2人で歩いている”みたいな(笑)」と回顧。素の中村と今田の“ぶっちゃけ恋愛トーク”が満載となっている。

◆月9「SUITS/スーツ」

今田美桜(C)フジテレビ
今田美桜(C)フジテレビ
織田裕二主演の月9ドラマ『SUITS/スーツ』は、現在シーズン8が放送中の全米メガヒット『SUITS』が原作。織田演じる“勝つためには手段を選ばないエリート弁護士”と、中島裕翔演じる“その日暮らしの天才フリーター”という、相いれることのない凸凹な2人がバディを組み、数々の難解な訴訟をあらゆる手段で解決していく、痛快エンターテインメント弁護士ドラマ。そのほか新木優子、中村、磯村勇斗、今田、小手、鈴木保奈美らが出演している。

今回副音声に参加した中村はドラマ内で織田演じる甲斐正午の秘書・玉井伽耶子役、今田は中島演じる鈴木大輔に思いを寄せる谷元砂里役を演じている。(modelpress編集部)

◆中村アン&今田美桜コメント

Q:収録を終えて

中村「“間”が似ているのか、リアクションのタイミングが、美桜ちゃんとカブることが多くて大丈夫かなと思っていましたが、楽しかったです(笑)」

今田「副音声は初めてだったのですが、アンさんにたくさんしゃべって頂いて、本当に助かりました(笑)」

Q:女子トーク全開の内容でしたが?

中村「美桜ちゃんくらいの年齢の時を思い出しながら話しました(笑)。過去のちょっとつらい恋愛話は、以前にもバラエティー番組などでも話していて、お相手にも伝わってるはずです(笑)」

今田「上京して、初めて東京のカップルを見た時に衝撃を受けたんです。“あー、渋谷を2人で歩いている”みたいな(笑)。東京にはデートで行くところがたくさんあるので、学生時代はそういうデートがしたいなと思っていました」

Q:小手伸也さん演じる蟹江貢の分析もありましたが?

中村「9話のボーリング場のシーンは面白かったですね。でも、ちょっと蟹江先生のことを話す時間が長すぎましたね(笑)。勝手にいろんなことを言われて、少し小手さんがかわいそうです(笑)」

今田「お芝居上での小手さんとの初共演がボーリング場のシーンだったのですが、映像としてそのシーンを見ると改めて面白かったです(笑)」

Q:副音声を楽しみにしている方々へのメッセージ

中村「最初は緊張しましたが、女性二人の副音声だったので恋バナで盛り上がりました。ワチャワチャしているかもしれませんが、それを楽しんでもらえたらうれしいです。私の過去の懐かしい恋愛話も是非聴いて下さい(笑)」

今田「女性ならではのトークがたくさんあるので、聴いて頂けると男性にとっては、ある意味勉強にもなると思いますのでお楽しみに」

◆第9話あらすじ

甲斐(織田裕二)は、『幸村・上杉法律事務所』の経営にも参画するシニアパートナーへと昇格する。そのお披露目パーティーの席上で、チカ(鈴木保奈美)は、『YURI綜合会計事務所』所長の華村百合(石田ひかり)と、同事務所のエース会計士・大河原忠(西村まさ彦)を甲斐に紹介する。百合の事務所は、『幸村・上杉法律事務所』の顧問会計事務所であり、クライアントでもあった。しかも百合は、チカの大親友なのだという。そこで百合は、チカと甲斐に、大河原を解雇したいから助けてほしい、と頼む。

甲斐は、大輔(中島裕翔)を連れてファームに戻ると、百合の事務所の定款と雇用契約書を頭に叩き込めと指示する。実は大河原は、出身大学を偽り、無資格にも関わらず会計士として働いていたのだ。それを知った大輔は、大河原と自分の境遇を重ねてしまい、なかなか仕事に集中できない。
 
あくる日、甲斐は、大河原を呼び出し、解雇を告げる。百合の事務所は大河原を訴えず、十分な額の退職金も用意するという条件だった。しかし、25年も事務所に尽くしてきた大河原は突然の解雇に納得できない。そのやり取りを聴いていて我慢できなくなった大輔は、これまでの功績を考えればこんな解雇の仕方なんておかしい、一度百合と話し合うべきだ、とつい口をはさんだ。すると大河原は、大輔に同調して百合を批判し、不当解雇で訴えると言い残して席を立ってしまう。

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