【恋愛コラム／モデルプレス】友達とわかっていても、ふとした瞬間にその友達を恋愛対象として「好き」になってしまうことはあるもの。そこで今回は20～30代の男性に聞いた「女友達に恋してしまった瞬間」を5つご紹介します。もし気になる男性がいて、女友達ではなく恋愛対象として見て欲しいと思っているのなら、この瞬間をチャンスに変えましょう。


♥女友達に恋してしまった瞬間1：想定外の“セクシー”に…

「かがんだ瞬間の胸元チラリは反則。ついつい女性として意識してしまう」（サービス・28歳）

狙いではなく、ハプニング的なセクシーさは男性をより一層ドキっとさせるよう。

それまで何も意識していなかった女友達だったとしても、その瞬間から男性は頭の中で一気に妄想を掻き立ててしまいます。

しかし、わざとらしさが見えると下品な印象を与えてしまうので気をつけましょう。

♥女友達に恋してしまった瞬間2：至近距離で甘い香りが…

「飲み会の途中で酔い覚まししてたらふと隣に彼女が。普段はあり得ない至近距離と女性らしい香りにドキッとした」（IT・31歳）

男性は「女の子のいい香り」に思わずキュンとしてしまうもの。

女友達と普段より距離が近いだけでもドキドキするのに、ふわっと甘い香りがしたらもう…意識せざるを得ないのです。

しっかりと香水をつけるよりも、清楚な香りのヘアミストやハンドクリームなどで近づいたときにさり気なく香らせるほうが好印象ですよ。

♥女友達に恋してしまった瞬間3：イメチェンした姿に思わず…

「友人の結婚式でドレスアップしてきた彼女の姿にビックリ。一瞬誰か分からないくらい可愛く見違えてて、他の男に取られる前に速攻アプローチした」（商社・27歳）

「花火大会での浴衣姿にやられた。友人達も落ち着かない様子でしきりにその子をチラ見してて変なテンションだった（笑）」（飲食・29歳）

恋愛意欲が盛り上がるイベントでのイメチェンにはグッとくるという声が多数。

気になる男友達が一緒なら、その日はさりげなく男ウケを狙ったスタイルを選んでみるのがおすすめです。

また大きなイベントがない時でも、女友達が普段おろしている髪をふとアップヘアにして表れたときなどは、少なからず意識してしまうものだそう。

♥女友達に恋してしまった瞬間4：彼女の大切さに気づいて…

「仕事で大失敗して落ち込んでたら、何も言わずずっと傍で励ましてくれた。その時にこの子といると心から落ち着けるって気付いた」（金融・30歳）

異性としてのドキドキはなくても、精神的なダメージを癒す安らぎが恋愛に変化することも。

いつも隣にいてくれる女友達に対して、ふとした瞬間に「自分にはこの子がいなきゃダメだ！」とその大切さに気づくものです。

♥女友達に恋してしまった瞬間5：実は○○に弱い一面に…

「男っ気全くなさそうな子が失恋して泣いてるピュアな姿に胸打たれ、気付いたら自分が恋してた」（製造・29歳）

ギャップを見せることも時に重要。いつも男の影がないというのも女性として見られない原因のひとつと言えます。

恋愛相談したり、素直な気持ちを自分なりにアピールすることでトントン拍子に恋愛関係に発展して…なんていうケースも多いようです。

♥友達から恋愛関係になるのはアリ？
男性に聞いた「女友達に恋してしまった瞬間」、いかがでしたか？

長続きする恋愛には、フィーリングが合うということがマスト。仲の良い友人としてもう既にそのラインをクリアしているなら、恋愛に発展する上でのハードルはある意味低いと言えるはず。

急激に関係を変えることは難しいかもしれませんが、少し違った一面をアピールするなど今出来る事から始めてみてはいかがでしょうか？（modelpress編集部）


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