【木村拓哉／モデルプレス＝12月3日】2日、台湾・台北市内で行われたゲームソフト「JUDGE EYES：死神の遺言」発売記念イベントに主演の木村拓哉が登壇。台湾でも絶大な人気のある木村の登場にファンが熱狂した。

◆木村拓哉、ゲームイベントに登壇で会場も熱狂

MCの紹介で「龍が如く」シリーズ総合監督でセガゲームス取締役CPO・名越稔洋氏が登壇。「龍が如く」シリーズ総合監督の名越氏は台湾でも人気のゲームクリエイターで、この日の会場内に特別に招待されたファンの方々からも熱い声援が飛び交った。

た主人公「八神隆之」を本人が操作するという、貴重な光景に来場者全員が釘付けとなった。

木村は「今までこのような仕事に挑戦したことがなかったので、お話を伺ったとき、正直驚きました。でも名越さんの情熱に心を動かされ、即答でやらせていただきますと回答した」「八神というキャラクターはある事件によって自分が持っていたはずの信念を失ってしまう。だが、色々な経験を経て以前よりも強い信念を取り戻し成長をしていく。ただのミステリーというよりは彼の成長も感じてもらえるような設定になっているので是非最後まで楽しんでほしい」とコメント。

また名越総合監督より「木村さんがやるならこのほうがいいかな、ということでいくつか変更もした。一緒に仕事をするのは初めてだったが、予想通り現場で一緒に作っていこうという考え方で色々提案を頂きとてもやりやすかった」とエピソードも語られた。（modelpress編集部）



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