東京ディズニーランド「ベイマックス」新アトラクション&ミニーのグリーティング施設、名称は?


【東京ディズニーランド/モデルプレス=12月6日】株式会社オリエンタルランドは6日、2020年春の開業に向け、東京ディズニーランドで大規模開発が行われている各施設の名称を発表した。

『ベイマックス』をテーマにしたアトラクション※写真はイメージ(C)Disney
『ベイマックス』をテーマにしたアトラクション※写真はイメージ(C)Disney
◆「ベイマックス」アトラクションの名称は…

開発エリア(東京ディズニーランド)(C)Disney
開発エリア(東京ディズニーランド)(C)Disney
東京ディズニーランド大規模開発は、東京ディズニーランド内の7つのテーマランドのうち「ファンタジーランド」「トゥモローランド」「トゥーンタウン」の3つにまたがる総開発面積約47,000㎡の場所に、大型アトラクションや全天候型エンターテイメントシアター、レストラン、商品店舗などの新しい施設を、総投資額約750億円をかけて導入するもの。

「トゥモローランド」には、ディズニー映画『ベイマックス』をテーマにしたアトラクションが登場。名称は「ベイマックスのハッピーライド」に決定。“ケア・ロボット”が引っ張るライドは、予測不能な動きで乗っているゲストを驚かせてくれる。体験時間は約1分30秒になるという。

ポップコーンの専門ショップの内観※写真はイメージ(C)Disney
ポップコーンの専門ショップの内観※写真はイメージ(C)Disney
また、宇宙をテーマにしたポップコーンの専門ショップ「ビッグポップ」では、さまざまなフレーバーのポップコーンとポップコーンバケットを組み合わせて買うことができる。

新キャラクターグリーティング施設※写真はイメージ(C)Disney
新キャラクターグリーティング施設※写真はイメージ(C)Disney
そして、「トゥーンタウン」では、東京ディズニーランドで初めて、ミニーマウスと会えるキャラクターグリーティング施設がお目見え。名称は「ミニーのスタイルスタジオ」で、ファッションデザイナーとして活躍するミニーマウスが、おしゃれな衣装に身を包み、ゲストとの写真撮影に応える。

新キャラクターグリーティング施設※写真はイメージ(C)Disney
新キャラクターグリーティング施設※写真はイメージ(C)Disney
◆「美女と野獣」大型アトラクションは「美女と野獣“魔法のものがたり”」に決定

工事の様子(C)Disney
工事の様子(C)Disney


さらに、「ファンタジーランド」には、ディズニー映画『美女と野獣』をテーマとしたエリアが誕生。高さ約30mの「美女と野獣の城」の中にある、大型アトラクションは「美女と野獣“魔法のものがたり”」に決定。映画の名曲に合わせて踊るように動くライドに乗り、映画のストーリーに沿っていくつもの名シーンをめぐる。(modelpress編集部)

「美女と野獣“魔法のものがたり”」※写真はイメージ(C)Disney
「美女と野獣“魔法のものがたり”」※写真はイメージ(C)Disney
■ファンタジーランド

・大型アトラクション

名称:美女と野獣“魔法のものがたり”
アトラクションの形式:ライドタイプ
体験時間:約8分
導入時期:2020年春(予定)

・ライブエンターテイメントシアター

名称:ファンタジーランド・フォレストシアター
シアターの形式:ライブエンターテイメントシアター
定員:約1,500名
導入時期:2020年春(予定)
投資額:約170億円(予定)

■トゥモローランド

・アトラクション

名称:ベイマックスのハッピーライド
アトラクションの形式:ライドタイプ
体験時間:約1分30秒
導入時期:2020年春(予定)
投資額:約60億円(予定)

■トゥーンタウン

・キャラクターグリーティング施設

名称:ミニーのスタイルスタジオ
導入時期:2020年春(予定)
投資額:約20億円(予定)
投資額:約320億円(予定)



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