【中島健人・中条あやみ／モデルプレス＝12月10日】Sexy Zoneの中島健人とモデルで女優の中条あやみが10日、東京・CROKET MIMIC TOKYOで行われたW主演映画『ニセコイ』（12月21日公開）の公開直前イベントに出席した。

この日は作品タイトルにちなみ「ニセ★グレイテストショー」と題して、日本最大級のモノマネエンターテイメントライブレストラン・CROKET MIMIC TOKYOに出演する“ニセ”のプロ集団・豪華モノマネタレントのショータイムに中島＆中条が緊急参戦。

マイコーりょう（マイケル・ジャクソン）、カマダセイコ（松田聖子）、ツートン青木（古畑任三郎）、針谷紀久子（レディー・ガガ）が続々と登場する中、中条は得意だというニワトリのモノマネを基に「ニワトリを愛する中島健人」を披露。「お前は俺たちの為に、そのようなプレシャスなエッグを産んでくれたのか？セクシーサンキュー」と中島のおなじみのキメ台詞＆ポーズでファンを沸かせた。

最後には、中島が颯爽と登場し「東山さんがナレーションを務める番組に、なぜかゲストで来たDAIGOさんとTOKIO長瀬智也さん」と銘打ち、東山紀之・DAIGO・長瀬智也のモノマネを全力で披露。「まぁぶっちゃけ～今の気持ち、NMっすね。ニセコイ、ミニコイ」（DAIGO）、「いや絶対見たほうがいいっしょ！絶対見たほうがいいっしょ！あぁ。絶対見たほうがいいっしょ！出身どこなんすか？東京？へ～、俺、TOKIO」（長瀬）、「2人とも、戦力外通告」（東山）と1人3役になりきって、会場を盛り上げた。

モノマネを無事に終えた中島は「3人とも僕の大好きな方々。東山さんと長瀬くんに関してはモノマネをやらせていただくというメールをまだ送れていないので、今日このイベントが終わったらすぐメールします！じゃないとちょっとやべえ気がするんで…（笑）。じゃないとすぐ（ニュースに）出ちゃうんで！明日ワイドショーに出ちゃうんで、このあとすぐ報告させていただきます！」と大先輩のモノマネを、許可を得ず挑戦したことに戦々恐々。映画で共演したDAIGOのモノマネには今回初挑戦したようで、「DAIGOさんにご指導していただいた。独特なテンポだったり軽快な言葉遣いを自分が取り入れてみたらどうなるのかなと思って。楽しかったです」と満足げ。

中条が中島のモノマネを「似てました！」と絶賛すると、中島は「ありがとう！超嬉しいんだけど。あぁ。すげぇ嬉しい。めっちゃ嬉しいわ。国分（太一）くんも言ってたからよ」と長瀬のモノマネで返して笑わせた。また、中島のモノマネに挑戦した中条が「溢れ出るセクシーさを出せたらいいなと思って、髪の毛をかきあげてみたりプレシャスなエッグって言ってみたりしました」と言うと、中島は“ニワトリ”にかけて「その言葉が素敵すぎて、逆に俺が鳥肌が立った」とコメント。

その後、プロ集団から“ニセ”の極意を伝授された2人は、足ツボマッサージの“ニセ演技対決”を行うことに。激痛の足ツボを受けていない“ニセモノ”を「中条さん！」とモノマネタレントが予想したものの、正解は中島。騙すことに成功した中島は舌を出して喜び、「ニセコイの経験が活きて、バレなかったのかなと思います」と語った。

◆中島健人×中条あやみW主演映画「ニセコイ」

同作は「週刊少年ジャンプ」（集英社）で2011～2016年まで連載され、コミックスのシリーズ累計1200万部を突破した古味直志氏の同名コミックを実写映画化。

極道一家の一人息子・一条楽（中島）と、ギャング組織の一人娘・桐崎千棘（中条）が、性格真逆で相性最悪にもかかわらず、お互いの組織の抗争を鎮めるために“偽物の恋人＝ニセコイ”を強制的に演じさせられることから始まるブッ飛んだハイテンションコメディ。（modelpress編集部）



【Not Sponsored 記事】