本物のいい女!「内面の美しさ」が光る女性の特徴5つ


【恋愛コラム/モデルプレス】「この人わがままそうだな」「意地の悪い顔をしているな」と、外見から相手の性格がわかることもありますよね。人の内面は自然と外見に表れるものです。内面が美しい人は外見も美しく輝いています。また、内面が美しさは男性を惹きつける「いい女」として大切なポイント。今回は、内面の美しさで魅了するいい女の特徴を5つご紹介します。

本物のいい女!「内面の美しさ」が光る女性の特徴5つ/photo by GAHAG
本物のいい女!「内面の美しさ」が光る女性の特徴5つ/photo by GAHAG

♥男性の言う「いい女」って、やっぱり見た目なの?

美しく整った顔立ちに、モデルさんのように華奢で女性らしいボディライン……。

そんな、いわゆる“男性の理想”を描いたような完璧なルックスの女性が目の前に現れれば、どんな男性でも「あっ…」と心を動かされることでしょう。

男女の恋愛において、出会った瞬間の第一印象、とくに“見た目”というのは、最も大きなインパクトをに与える要素に違いありません。

男性の言う「いい女」って、やっぱり見た目なの?/photo by GAHAG
男性の言う「いい女」って、やっぱり見た目なの?/photo by GAHAG
しかし、“見た目のいい女”が必ずしも男性から選ばれる女性であるとは限りません。

どんなに美人でも、タイプでも、「見た目はいい女なんだけど、やっぱり違うな」と、男性はその女性の内面を知って気持ちが変わることも多いと言えます。

♥見た目はいい女なのに「惜しい」と思われる女性の特徴
見た目はいい女なのに「惜しい」と思われる女性の特徴/photo by GAHAG
見た目はいい女なのに「惜しい」と思われる女性の特徴/photo by GAHAG
男性が女性に対して「見た目はタイプたけど中身がちょっとNG…」と付き合うのをためらってしまうのは、例えばこんな部分が見えた時。

・食べ方や言葉づかいが下品
・時間や約束事が守れない
・人によってコロコロ態度が変わる

ぱっと見ただけでは気づかなくても、普段の生活態度がなっていなかったり、彼の前だけ良い子のフリをしていたりという内面の部分は、一緒にいるうちにバレてしまいます。

結果、いくら顔やスタイルが良くても内面が「惜しい」女性は、男性にとって“都合のいい女”止まりで、本命の恋人としては選んでもらえない傾向にあるのです。

逆に、ふだんの何気ない言動に性格の良さや内面の美しさが見えるような女性は、飛び抜けてオシャレでなくても、控えめな性格でも、男性は「一緒にいたい」「恋人にしたい」と次第に惹かれていくもの。

内面の美しい女性こそ、いわゆる最後に選ばれる“本物のいい女”と言っていいでしょう。

さて、そんな「内面の美しさが光る女」とは具体的にどんな女性のことなのでしょうか?ここからは彼女たちに共通する5つのポイントをご紹介していきます。

♥内面の美しさが光る“本物のいい女”の5つの共通点
内面の美しさが光る“本物のいい女”の5つの共通点/photo by GAHAG
内面の美しさが光る“本物のいい女”の5つの共通点/photo by GAHAG
・【内面もいい女の共通点1】笑顔で接することが基本

楽しい時はもちろんのこと、自分の心に余裕が無い時でもまわりの人に笑顔で接することができるのは、人に対する気遣いの心がある証拠。普段から口角を上げるように意識するだけで、印象もガラリと変わりますし、笑顔でいることで、自分の内面も自然とポジティブしてくれるものです。

・【内面もいい女の共通点2】素直な自分をさらけ出せる

内面の美しい女性は、誰の前でも“素直な自分”を表現できるもの。人の目を気にして自分をつくったりせず、素直な気持ちや意見を伝えることができるのです。また他人から言われたことも素直に受け入れ、自分が間違っている時には素直に「ごめんなさい」が言える人。

・【内面もいい女の共通点3】相手の立場になって考えられる

理解するのが難しい場合でも、まず相手の立場になって考える姿勢を持てる人こそ、内面の美しい人。相手を初めから選り好みせず、誰に対しても自分から心を開いて受け入れるということを忘れません。だから相手にもその内面の美しさが伝わるのでしょう。

・【内面もいい女の共通点4】どんな場面でも礼儀を忘れない

自分のためにしてくれたことにはしっかり感謝を伝え、目上の人には敬語を使い敬う。礼儀礼節を重んじる女性は多くの人を惹きつける‟品”を持っています。内面が美しい女性は常に‟感謝”の気持ちを持っているものです。

・【内面もいい女の共通点5】誰かと比べるよりも自分を磨く

美しい内面を持っている女性は、他人を蔑んだり、また他人と自分を比較して卑屈になったりはしません。「こうなりたい」と思い描く理想の自分に近づくために、足りない部分は努力し、良いところは磨く。自分と正直に向き合い、自分に自信を持つことも内面を輝かせる大事な要素です。

♥内面からいい女になるために心がけたいこと

では、内面の美しい“いい女”になるためには、何をすれば良いのでしょう?

例えば、外見を磨くということも、“つねに美意識を持つ”という意味では内面を磨く大事な習慣ですが、自分をキレイに見せることだけにしか関心を持てないようでは、内面の美しい“本物のいい女”とは言えません。

内面からいい女になるためには、まず次の4つの心がけから意識してみてください。

内面からいい女になるために心がけたいこと/photo by GAHAG
内面からいい女になるために心がけたいこと/photo by GAHAG
《内面からいい女になるための心がけ》

□心に余裕を持てる生活リズムをつくる
□他人に対する文句や悪口を言わない
□「ありがとう」と「ごめんなさい」を忘れない
□自分と向き合うための時間も大事にする

一見とてもシンプルで、たったこれだけのことのように思えますが、これが当たり前にできるようになるのは意外に難しいことかもしれません。

他人の悪いところやまわりの事ばかりいちいち気になってしまうのは、心に余裕がなく、自分の内面に素直に向き合えていない証拠です。

心の持ち方から変えていくことができたら、自分が「こんな女性になりたい」と思えるような目標を持って、自分磨きを楽しんでくださいね。

♥“本物のいい女”は内面の美しさが外見にも表れる
“本物のいい女”は内面の美しさで男性を魅了する/photo by GAHAG
“本物のいい女”は内面の美しさで男性を魅了する/photo by GAHAG
見た目を美しく磨くことは、女性にとってもちろん大事なこと。

ただ“見た目だけいい女”を演じようと都合よく取り繕っても、内面の美しさが伴っていない女性は、どこかで相手の男性をガッカリさせることになってしまうでしょう。

内面の美しさは、何気ない仕草や日頃の態度に表れ、それは結局“見た目”にも表れるので、男性の目にも魅力的にうつるものです。

いい男に選ばれる“本物のいい女”になるためには、まず内面から自分を美しく磨くことを心がけてくださいね。(modelpress編集部)

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