朝ドラ「まんぷく」大谷亮平演じる“真一さん”が「可愛い」と人気爆発


【まんぷく/モデルプレス=12月14日】女優の安藤サクラがヒロインを務めるNHK連続テレビ小説『まんぷく』(NHK総合/月曜~土曜あさ8時)の14日放送回で大谷亮平の演じた真一が「可愛い」と話題になっている。

真一役を演じた大谷亮平 (C)モデルプレス
真一役を演じた大谷亮平 (C)モデルプレス
◆朝ドラ『まんぷく』

『まんぷく』は、インスタントラーメンをこの世に生み出した日清食品の創業者で実業家・安藤百福(ももふく)氏とその妻・仁子(まさこ)氏の半生をモデルに、戦前から高度経済成長時代にかけての大阪を懸命に生き抜く夫婦の成功物語。物語のヒロイン・福子を安藤が、実業家の夫・萬平を長谷川博己が演じている。

◆真一、精一杯の「舐めとったらあかんぞ」

真一役を演じた大谷亮平 (C)モデルプレス
真一役を演じた大谷亮平 (C)モデルプレス
放送ではたちばな栄養食品の「ダネイホン」の偽物「ダネイボン」が街に出回ったことから世良(桐谷健太)が激怒。真一(大谷亮平)とともに、偽物を製造した会社に乗り込みに行くことに。

黒のサングラスにスーツ姿で会社に乗り込んだ世良は「お前か!しょーもないバッタモン作りやがったんは!」と相手を威圧的な態度で怒鳴るが、穏やかな性格の真一は少し腰が引けた様子で「舐めとったらあかんぞ」という台詞を精一杯繰り返すばかり。

その後、事態は収束したようで「あれだけ脅したら大丈夫や」と萬平に報告の電話を掛ける世良だったが、その側には落ち込んだ様子で「僕に喧嘩は向いてない…」とつぶやく真一の姿があった。

◆「真一さん」トレンドワード入りする可愛さ

真一役を演じた大谷亮平 (C)モデルプレス
真一役を演じた大谷亮平 (C)モデルプレス
ネット上ではこのシーンの真一の姿に対し「喧嘩に向いてないって落ち込む真一さん可愛い」「舐めとったらあかんぞしか言えない真一さん可愛い(笑)」「そうだよね~喧嘩は向いてないよね~よく頑張った!」「真一さんの可愛いが渋滞していた回」など反響が殺到。「真一さん」がトレンドワード1位になるほどの盛り上がりを見せた。(modelpress編集部)

情報:NHK

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