【DA PUMP／モデルプレス＝12月15日】DA PUMPが14日放送のTBS系バラエティー番組「A-Studio」（毎週金曜よる11時～）に出演し、大ヒット曲「U.S.A.」でのリーダーISSAの逸話や、最近行われたライブで一番うれしかったことなどを明かした。

◆ステージにLEDがついた！メンバー大喜び

ISSA以外はDA PUMPに後から加入したため、「U.S.A.」まではいわゆる大ヒット曲を経験していなかったメンバーたち。ショッピングモールなどでの無料ステージを地道に行ってきたことが今回のヒットにつながったが、10月に5000人を動員して行われたライブでの一番の喜びはステージ後ろのバックモニターの「LEDが使えるようになった」ことだったと告白。それまで行っていたステージは「体一個」だった上に「衣装一個削ろうかとか、ステージ組むかLEDか、とか」とまだまだ経費的に余裕の無い中でのステージだったため、LEDモニターがことの他嬉しく、KENZOは「最初のオープニングみんなで見て感動した」と明かした。

◆ISSAへの信頼と尊敬

また、リーダーのISSAについて、KIMIやKENZOらメンバーたちは口々に「バケモノです」「正直尋常じゃない」とその凄さを力説。「U.S.A.」では、人気の「イイねダンス」をしながらISSAが歌うが、飛び跳ねながら歌うことになってしまうため「歌う時は跳ねなくていい」とふりだけをするように言われていたのだという。ところがリハーサルをしてみると、「意外といけるもんだなぁ」とISSAはさらりと跳ねながら歌を。その歌のぶれなさ、ダンスの実力、人柄、と何についても「背中から光がスーパースターみたいに出てる」と、メンバーたちからの熱い信頼も得ていることが明かされた。（modelpress編集部）

情報：TBS

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