松本人志「血がタラ~って」本番中のトラブル明かす


【松本人志/モデルプレス=12月16日】ダウンタウンの松本人志が、16日放送のフジテレビ系バラエティ番組「ワイドナショー」(毎週日曜10時~)にて、本番中に起きたトラブルについて語った。

松本人志(C)モデルプレス
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番組では、韓国のスポーツ番組で鼻血を出しながらも顔色ひとつ変えず解説を続けた解説者が注目を集めていることを紹介。

その後、出演者の「生放送中・本番中の信じられないトラブル」が話題になると、松本は「取り調べのコントで、俺は犯人、浜田(雅功)が『吐け、吐け』って言う刑事なんですよ。あいつ、アドリブで机に(松本の)頭をバーンってやったんですよ。机にボールペンが置いてあって、寝ているボールペンでも流石に…パって起きたらココ(=眉間のあたり)から血がタラ~って。全部吐きましたよ(笑)」と回顧。「止めずにやったと思います」とも明かした。

松本人志(C)モデルプレス
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◆東野幸治も流血

すると、東野幸治も、パンストをかぶって生放送番組に出演した際、視界が悪くカメラにぶつかってしまい流血してしまったことを述懐。「あれなんだろうね、こっちは血を出さされた方なんだけどものすごく申し訳ない」(松本)、「スタッフの方に申し訳ございません。はしゃぎすぎてすみませんって」と芸人ならではの思いを共有して笑い合っていた。(modelpress編集部)

情報:フジテレビ

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