鈴木亮平主演大河ドラマ「西郷どん」最終回&平均視聴率発表


【西郷どん/モデルプレス=12月17日】俳優の鈴木亮平が主演を務めたNHK大河ドラマ「西郷どん」が16日に最終回を迎えた。17日、NHKは同作の最終回の視聴率や、これまでの平均視聴率を発表した。

鈴木亮平 (C)モデルプレス
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総合テレビでの最終回の視聴率は、関東で13.8%、関西で15.2%(いずれもビデオリサーチ社調べ)。また平均視聴率は、関東で12.7%、関西で15.8%。最高は関東で2月4日放送の第5回で15.5%、関西で1月7日放送の第1回で19.8%。初回は関東で15.4%、関西で19.8%だった。また、北九州地区では、平均が17.2%、最終回は18.0%をマークした。

鈴木亮平 (C)モデルプレス
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◆NHK大河ドラマ「西郷どん」

今作は、「本の旅人」で連載された林真理子氏 の「西郷どん!」が原作。男にも女にも“日本史上最もモテた男”で、明治維新のヒーロー・西郷隆盛を描く。主人公の西郷隆盛を鈴木が演じ、脚本は連続テレビ小説「花子とアン」などを手掛けた中園ミホ氏が担当。

制作統括の櫻井賢氏は、スタッフ、キャスト、視聴者へ感謝を伝え「何より、地元鹿児島から届いた熱いエールにいつも勇気をいただきました。さまざまな困難はありましたが、鈴木亮平さんが全てを撮り終えたとき『生き切った』と清々しい笑顔で語ったことが、『チーム西郷どん』の全てです」とコメントした。(modelpress編集部)

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