DA PUMP、乃木坂46「レコ大」2連覇を祝福 記者が見た放送後の感動シーン


【レコード大賞・DA PUMP/モデルプレス=12月30日】年末恒例の音楽賞「第60回 輝く!日本レコード大賞」最終選考会が30日、東京・新国立劇場で開催され、乃木坂46が「シンクロニシティ」で2年連続の大賞受賞を果たした。放送後、優秀作品賞を受賞したDA PUMPは、乃木坂46の快挙を近くから祝福していた。

乃木坂46に拍手を贈るDA PUMP (C)モデルプレス
乃木坂46に拍手を贈るDA PUMP (C)モデルプレス
◆乃木坂46「レコ大」2連覇 ハグで喜び合う

乃木坂46 (C)モデルプレス
乃木坂46 (C)モデルプレス
発表の瞬間、メンバー一同は「きゃー」と歓喜の声をあげ、単独センターをつとめた白石麻衣が、卒業を控え今年ラストのレコ大となった西野七瀬を抱えるように抱擁。大勢のメンバーが号泣したまま「シンクロニシティ」をパフォーマンスした。

放送後、全員で肩を組んで喜びを分かち合ったメンバーたち。西野を後ろから抱きしめて涙が止まらない秋元真夏、そんな様子を見て笑う高山一実 …すべてが感動を誘った。

輪になって喜びを分かち合う乃木坂46 (C)モデルプレス
輪になって喜びを分かち合う乃木坂46 (C)モデルプレス
乃木坂46 (C)モデルプレス
乃木坂46 (C)モデルプレス
◆DA PUMP、大賞受賞の乃木坂46を近くから祝福

乃木坂46に拍手を贈るDA PUMP (C)モデルプレス
乃木坂46に拍手を贈るDA PUMP (C)モデルプレス
そして優秀作品賞のアーティストも再びステージに集結。安住紳一郎アナウンサーが乃木坂46の快挙を称えると、DA PUMPは乃木坂46を一番近くから見守り、笑顔で祝福。ISSAは声をかけながら温かい拍手を送っていた。

笑顔を向け合うKIMI、三浦大知 (C)モデルプレス
笑顔を向け合うKIMI、三浦大知 (C)モデルプレス
また、ともにステージに立った同じ所属事務所の三浦大知と笑顔で向き合い、互いにリスペクトを送る場面もあった。

◆「第60回 輝く!日本レコード大賞」

「第60回 輝く!日本レコード大賞」は、2018年の日本の音楽界を代表する楽曲、アーティストが一堂に会する音楽の祭典。今回は記念すべき60回にあたり、放送を拡大してよる5時30分から11時までの5時間半の生放送となる。第60回という節目となる今回の司会は、初の抜擢となる土屋太鳳と7年連続7回目の安住紳一郎アナウンサーのペアが担当。

安住紳一郎アナウンサー、土屋太鳳 (C)モデルプレス
安住紳一郎アナウンサー、土屋太鳳 (C)モデルプレス
今年の「日本レコード大賞」は、欅坂46「アンビバレント」、TWICE「Wake Me Up」、乃木坂46「シンクロニシティ」、AKB48「Teacher Teacher」、西野カナ「Bedtime Story」、DA PUMP「U.S.A.」など優秀作品賞10作品の中から決定。「最優秀新人賞」は辰巳ゆうとに決定した。(modelpress編集部)



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