NGT48柏木由紀、山口真帆の暴行被害騒動に言及 “後悔”つづる


【柏木由紀/モデルプレス=1月11日】AKB48とNGT48を兼任する柏木由紀が11日、自身のTwitterを更新。NGT48メンバーの山口真帆が暴行被害に遭っていたことを告白したことを受け、自身の思いをつづった。

柏木由紀 (C)モデルプレス
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◆柏木由紀、山口真帆の暴行被害騒動に「申し訳ない気持ちでいっぱい」

山口真帆 (C)モデルプレス
山口真帆 (C)モデルプレス
昨年12月、山口が自宅玄関で男2人から暴行を受けるという被害に遭っていたことが発覚。10日、新潟県で行われた劇場公演に参加した山口は「お騒がせして申し訳ありません」と詫びたと報じられており、NGT48を運営するAKSは公演後、公式サイトにて「山口真帆に関わる一連の騒動についてのご報告」としてコメントを発表。

事件の詳細を説明し騒動を謝罪するとともに、一部で疑われていたメンバーの関連性について「メンバーの1名が、男から道で声をかけられ、山口真帆の自宅は知らないものの、推測出来るような帰宅時間を伝えてしまったことを確認しました」と認めていた。

柏木由紀 (C)モデルプレス
柏木由紀 (C)モデルプレス
山口真帆 (C)モデルプレス
山口真帆 (C)モデルプレス
同公演に出演し、山口とともにユニット曲「てもでもの涙」を披露していた柏木は、これを受け、Twitterで「皆さまには公式に説明をすると聞いていたので、その時をひたすら待っていました。いろんな確認をして、私の言葉をお伝えするのが今になってしまいました。本当にごめんなさい」と謝罪。

「先輩として早い段階で何も出来なかった自分が本当に情けなくて、メンバーのみんなにもファンの皆様にもただただ申し訳ない気持ちでいっぱいです」と後悔の念をつづり、「ステージに立って頑張ろうとするメンバー全員の側にいることが、今の自分にできる精一杯でした。本当にごめんなさい」と苦しい胸の内を吐露。「ファンの皆さんに安心していただける言葉が今は思うように浮かばず、、皆さんにご心配をおかけしてしまっていることも本当に申し訳ないです。。」と繰り返し謝罪した。

柏木由紀 (C)モデルプレス
柏木由紀 (C)モデルプレス
そして「今日、劇場で温かい声援を送ってくださったファンの皆様や、心配してくださっているファンの皆様に本当に支えられています。私が言える立場ではないのも分かっていますし、言葉もふさわしくないかもしれませんが、そんな皆様に恩返しができるようなグループになるよう、私にできることを一生懸命やらせていただきたいです」とファンへの思いを伝え、「今はこのような言葉しか伝えられずに本当にごめんなさい。。NGT48を、どうかこれからもよろしくお願いします」と締めくくった。

なお、11日に開催予定だったNGT48の研究生公演「PARTYが始まるよ~研究生の息吹を感じて!~」、14日のチームG公演「逆上がり」2公演の計3公演を急遽中止となることが発表されている。(modelpress編集部)


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