明石家さんまの“人生1番の大爆笑”とは「あれは一生抜けない」


【笑福亭鶴瓶・明石家さんま/モデルプレス=1月12日】お笑いタレントの明石家さんまが、11日放送のTBS系バラエティー番組「A-Studio」(毎週金曜よる11時~)に、番組通算500回記念のゲストとして出演した。

明石家さんま(C)モデルプレス
明石家さんま(C)モデルプレス
MCの鶴瓶とは長い付き合いだけに、登場早々マシンガントークを飛ばしたさんま。収録の前にゲストと親しい人へ鶴瓶自ら取材に赴くスタイルの同番組だが、さんまは「木村拓哉の回の時、インタビュー一時間あまり長いことして、『さんまこれ、使わへんで』って…なんでおれ1時間もしゃべったの?」と自身の収録が放映されなかったことへの苦情を鶴瓶にまくしたて、早速鶴瓶をたじたじとさせていた。

笑福亭鶴瓶
笑福亭鶴瓶
◆明石家さんまの“人生1番の大爆笑”とは?

また、さんまは“人生一番の大爆笑”として、高校生の時の新入生に向けたクラブ紹介時のエピソードを披露。

当時サッカー部のさんまが、自身のクラブ紹介で笑いを取ったため、後に控えるクラブの人たちが緊張し始め、さんまに「(代わりに)行ってくれ」と依頼。すると、さんまは「(メガネを借りて)タイプ部の杉本(さんまの本名)です」「どすこい!相撲部の杉本た~い」と1人で様々なクラブ紹介に登場し、会場を爆笑。さんまは興奮気味に「4つ目から階段登るだけで、『次はそろばん部』って言われて俺がメガネを借りてるだけで、(笑いが)ドドドドってすごいの!あとは出るだけで全部ウケてくの」と振り返り、「あれは一生抜けない」とも語った。(modelpress編集部)

情報:TBS

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