「この子はないな」と男性が思う女性の行動とは?当てはまったら要注意!


【恋愛コラム/モデルプレス】「こんな一面を見たら、友達以上にはならない」というポイントは、女性だけではなく男性側ももちろんあります。今回は特に多かった男性からの意見をご紹介します!あなたもこんな一面を持っていたら、気になる彼に嫌われてしまうかもしれません…。避けたいのであれば、要チェックしましょう!

「この子はないな」と男性が思う女性の行動とは?当てはまったら要注意!/photo by GAHAG
「この子はないな」と男性が思う女性の行動とは?当てはまったら要注意!/photo by GAHAG
♥彼に対して「ありがとう」が言えない子は…

飲み会などで、「いざ会計!」というとき、男性が自然と多く支払いをしてくれるという体験をしたことはありませんか?

特に1人分の支払いを割り当てて、男性側がいくら支払ったか伝えないで会計を済ましてくれると「この人、できるな」と思いますよね。

ただ、今は「男性が多めに支払う」という文化は必ずしも当たり前ではありません。

つい先日、ある女性が友人に紹介された男性陣と2対2で飲みに行った際、きっかり同じ金額を割り勘して払うという

同じ金額を支払うことになった際、男性は「多く支払うよ!」と言ってくる素振りはなかったので、こちら側に興味がないからその態度なのかとその場では思っていました。

でも、実際は解散直後に次の約束を取り付けようとしてきたので、そうではなかったようです。

もちろん、女性陣は「男性に多く支払って欲しい」というわけではありません。

ただ、「多く支払う=楽しかった」という認識をしていたので、「同じ金額を支払う=脈なし」と思ってしまったのだそう。

この件でちょっと心がもやもやしたということで、身近な男性に最近の飲み会での支払い事情を探ってみました。

飲み代は奢る?それとも割り勘?/photo by ぱくたそ
飲み代は奢る?それとも割り勘?/photo by ぱくたそ
♥Q:飲み会で、女性より多く支払いますか?
「昔は多く支払っていたけど、当たり前みたいな雰囲気が嫌でやめた」(25歳/会社員)

「多く支払いっても、お礼を言わない子が多くて嫌な思いをするだけだった」(21歳/学生)


また、「お礼を言うかどうか確かめるために多く支払いをすることがある」(27歳/会社員)という人もいました。

多く支払わなかったといって、必ずしも脈がないわけではないという点に安心しつつも、「お礼を言わない」というのは、よくないですね。

脈があったかもしれないのに最後の最後で恋人候補から外れてしまうのは悲しいものです。

「ありがとう」は常に心がけようと思わされます。

ネガティブなことをすぐに言う子は…/photo by GAHAG
ネガティブなことをすぐに言う子は…/photo by GAHAG
♥すぐに「嫌だ」「面倒」という子は…

とあるカップルのデートで、こんな事案があったそう。

前から気になっていた人気のカフェに行くことになったのですが、メディアで取り上げられらこともあり、長蛇の列ができていました。

待ち時間は1時間。

男性側は待てる時間だと思ったそうですが、女性側は「並ぶの嫌いだから、今度にしよう」と並ぶことを拒否、結局チェーン店で済ませてしまったと言います。

長蛇の列を見ると、気分がなえてしまう気持ちもわかりますが、メインのデートスポットがこのカフェだった場合、並ばないともったいない気がしてしまいますよね。

別のカフェ等を探すのもいいですが、どうせなら楽しみたい!

ちなみにこのような女性の本音に対して、男性はこんなことを思うようです。

「もし、並ぶのが嫌いだったとしても、その場ではウソでも頑張ってほしかった」(27歳/会社員)

「並んでいるときに不機嫌になられるのも辛いけど、並んでみようという気持ちが欲しい」(20歳/学生)


せっかく楽しいデートの日は、自分の気持ちよりもその日を楽しく過ごすためにどうすべきか考える必要があるようです。

「これは嫌い」という感情は、付き合った後、徐々にオブラートに包みながら発信していくことが一番。

「自分らしさ」を受け入れてくれないと悩むかもしれませんが、ちょっとの妥協で好きな人と一緒にいられるので、頑張ってみても良いでしょう。

彼の恋愛対象から外れないために必要なことは?/photo by GAHAG
彼の恋愛対象から外れないために必要なことは?/photo by GAHAG
♥「この子はないな」と思われないために

男性が「この子はないな」と思う行動に挙げていた「ありがとうを言わない」や「面倒くさがり」というポイント。

もしかしたら、「ありがとうを言わない」や「面倒くさがり」の男性は恋人候補にならないという女性もきっといますよね。

それはきっと、ちょっと意識すれば改善できることだからだと思います。

もし、あなたがこのような行動をとってしまっていたら、意識してありがとうを言ってみたり、苦手なことにもちょっと挑戦してみたりしてくださいね。(modelpress編集部)

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