高梨臨&本仮屋ユイカ、青春時代の赤面エピソードを告白「二重で恥ずかしい」


【高梨臨&本仮屋ユイカ/モデルプレス=1月15日】女優の高梨臨と本仮屋ユイカが15日、都内で行われた期間限定カフェのオープニングイベントに、山口県知事とともに出席した。

高梨臨&本仮屋ユイカ(C)モデルプレス
高梨臨&本仮屋ユイカ(C)モデルプレス
佐賀県が20年ぶりに開発した新ブランドいちご「いちごさん」の世界観と魅力を体験できる同カフェの“お客様1組目”として登場した2人は、それぞれいちごを意識した衣装で登場し、高梨は「靴もいちごのヘタみたいな感じで全身いちごファッションです」と紹介し、本仮屋は「いちごと言えば真っ赤なので、赤(いスカート)と、イヤリングがいちごのようにぷっくりしたみずみずしいものを選びました」とニッコリ。いちごが大好きで2パック食べることもあるという高梨は「いちごが大好きって言い続けてきたので、今日こういう場に呼んでいただけて幸せですし、楽しみにして来ました」と声を弾ませ、同じくいちごが大好きだという本仮屋とともに、同いちごを使ったデザート試食するなど、イベントを楽しんでいた。

高梨臨、山口県知事、本仮屋ユイカ(C)モデルプレス
高梨臨、山口県知事、本仮屋ユイカ(C)モデルプレス
◆高梨臨&本仮屋ユイカ、青春時代の赤面エピソード

高梨臨(C)モデルプレス
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また、同いちごにちなんだトークも展開され、『みずみずしい青春時代の赤面した話』というお題に、“カラスの勝手でしょ〜”と挙げた高梨は「私と同じ世代の方は、未だに勘違いをされている人も多いんじゃないかなと思うんですけど、『カーラースー、なぜ鳴くのー♪』って歌があるじゃないですか。『カラスの勝手でしょ〜』って志村けんさんが替え歌で歌われていて…」と説明すると、本仮屋は「本当は違うんですか?私も『カラスの勝手でしょ』って歌ってます」と目を丸くし、続けて高梨は「私もずっとそうだと思っていて、友だちの前でこの歌を歌うことになって歌っていたら、『本当の歌詞ってなんだっけ?』って話になって、“違うんだ!”と思って恥ずかしかったです」と回顧。

本仮屋ユイカ(C)モデルプレス
本仮屋ユイカ(C)モデルプレス
“バレンタインのメッセージカードを…”と挙げた本仮屋は「小学校低学年のときに、カッコいいなと思う男の子がいて、バレンタインだからメッセージカードを書こうと思って“大好きです”って書こうと思ったんです。漢字知っていたんですけど、習いたてのローマ字を使おうと思って“SUKE”って書いちゃったんです(笑)」と打ち明けて笑いを誘い、「でも、結局恥ずかしかったから机の引き出しに入れて誰にも見られないようにしていたんですけど、ある日友だちが遊びに来て、私の机の引き出しを勝手に開けていたんでしょうね。そのメッセージカードを持って行って、翌日みんなに『ユイカはこの人が好きらしいよ』って言って、しかもDAISUKEだし、二重で恥ずかしい忘れたい赤面な過去です」と苦笑いを浮かべた。

◆高梨臨&本仮屋ユイカ、自分を甘やかしたエピソードも明かす

高梨臨(C)モデルプレス
高梨臨(C)モデルプレス
さらに『最近、自分を甘やかした話』というお題に、“50歩”と書いた高梨は「甘やかしてもらったという表現のほうが近いと思うんですけど、年末に実家に帰ったんですけど、親がお風呂を沸かしてくれて、ご飯を作ってくれてというのに甘やかしていただいて、今ケータイで1日にどれくらい歩いたかというのが見られるんですけど、見たときに1日に50歩しか歩いてなかったという衝撃的な話です(笑)」と説明し、「何もしないでいい年末を過ごしました」と笑顔を見せた。

本仮屋ユイカ(C)モデルプレス
本仮屋ユイカ(C)モデルプレス
“ご飯を炊く回数が増えた”という本仮屋は「ご飯が大好きですごく食べるんですけど、来月舞台に主演するんですけど、今その稽古をしていて、お腹が空いて仕方がなくて、今までは2日から3日に1回、3合を炊くペースだったんですけど、今は1日に3合くらい食べちゃっていて、毎日炊いても間に合わないくらいの炊きっぷりなんですよね(笑)」と明かし、「よくないと思いつつも、“食べないとダメだし、いっか!”って甘やかしています(笑)」とあっけらかんとしていた。(modelpress編集部)



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