白石聖“氷上の女王”に 竹内結子主演ドラマで難役挑戦<スキャンダル専門弁護士 QUEEN>


【白石聖/モデルプレス=1月17日】女優の白石聖が、竹内結子主演のフジテレビ系木曜劇場『スキャンダル専門弁護士 QUEEN』(毎週木曜よる10時~)の第3話(1月24日放送)にゲスト出演することが決定した。

白石聖(C)フジテレビ
白石聖(C)フジテレビ
◆白石聖“日本中が恋をする氷上の女王”に

今作は、情報を操作し裏で社会を動かす“スピン・ドクター”と呼ばれる人間を日本で初めて題材にしたオリジナル・ストーリー。危機管理を専門にする異色の弁護士、知る人ぞ知る天才トラブルシューター・氷見江(竹内)を主人公に、法廷ではなくスキャンダルの裏側を舞台にしたノンストップ・エンターテインメントを描く。

今回出演が決定した白石は、2018年10月~12月(日本テレビ系)に放送され、今年3月に映画版の公開を控えている『PRINCE OF LEGEND』でヒロインを務めるほか、桂正和氏による伝説的人気漫画のドラマ化『I”s』(BSスカパー!12月~)では、およそ700人ものオーディションで見事にヒロインの葦月伊織役を勝ち取るなど、ネクストブレイク候補として注目の若手女優。

『スキャンダル専門弁護士 QUEEN』で演じるのは、フィギュアスケート女子日本代表選手で、世界大会では金メダルを獲得するなど活躍する“氷上の女王”相馬紀子。自身初となるフィギュアスケート選手役というだけでなく、婚約者殺害疑惑によりスキャンダルの最前線に立たされる難しい役どころに挑むことになる。

◆相馬紀子(白石聖)に婚約者殺害疑惑が…?

第3話、氷見を訪ねてきた紀子と紀子のマネージャーからの依頼内容に、氷見たちは仰天をすることに。

世界大会で金メダルを獲得し、日本で記者会見を開いた翌日、婚約者である男性の家に向かった紀子。そこには、何者かに殺害された婚約者の姿が。凶器からは紀子の指紋が検出され、警察から最有力な被疑者として扱われてしまう。しかし、紀子は男性の遺体を前に気が動転し、思わず凶器に触れてしまっただけで、殺害したのは絶対に自分ではないと氷見たちに主張。さらに、2日後に予定している凱旋パレードが終わったら、自身が生活拠点としているアメリカにすぐに戻りたいので何とかして欲しい、と助けを求める。氷見たちは、ひとまず他に被疑者がいないか四方八方を探ると、紀子の婚約者が、紀子のライバルとして目下、頭角を現しているフィギュアスケート選手の青山リナとも付き合っていたという事実が発覚する。

◆第2話のストーリーは?

なお、第2話で氷見のもとを訪ねてくるのは、広告代理店に勤め、これまで国内外の著名な広告賞を受賞し、多数の大手クライアントを抱えるクリエイティブ・ディレクターの谷正輝。とある週刊誌に、谷が過去に契約社員の女性にセクハラをしていたという記事が掲載され、世論から集中砲火をあびることになるが、谷本人は事実無根だと主張し、氷見たちに助けを求める…というストーリーが展開される。(modelpress編集部)

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