アリアナ・グランデの新MVに“品川ナンバーの車”が登場し反響「日本要素ハンパない!」


【アリアナ・グランデ/モデルプレス=1月18日】米歌手のアリアナ・グランデが2019年初となるニュー・シングル「7 rings」を発表。同時に公開したミュージック・ビデオが話題となっている。

アリアナ・グランデ/「7 rings」ミュージック・ビデオより(画像提供:ユニバーサル ミュージック)
アリアナ・グランデ/「7 rings」ミュージック・ビデオより(画像提供:ユニバーサル ミュージック)
この楽曲は、冒頭からミュージカル『サウンド・オブ・ミュージック』の有名な楽曲「私のお気に入り(原題:My Favorite Things)」をオマージュしており、さらに、サビにはラップとも言えるヴァースが続き、これまでのアリアナの楽曲には似ても似つかない、非常にユニークな1曲となっている。

◆アリアナ・グランデ、日本語が話題

「7 rings」の歌詞は「指輪をはめているけど、ミセスではない。6人の女友達にも同じダイアモンドを買ったの」と自身のプライベートが反映されている赤裸々な歌詞になっており、新曲と同時に公開されたミュージック・ビデオは、その女友達らとホーム・パーティーをするピンクの世界が繰り広げられている。また、アリアナが飼っているペットの犬のトゥールースもカメオ出演していることもファンの間で話題となっている。

さらに、ミュージック・ビデオは、冒頭の品川ナンバーの車から始まり(冒頭のシーンでは、ナンバープレートが1985だったが、後半に出てくるのは、アリアナの誕生日である0626)、動画には所々に「七つの指輪」や「七つのリング」、箸を使用しているなど、日本に関連する言葉やシーンが所々に出てくる。大の親日家であるアリアナがこのビデオに込めたメッセージとは?

◆アリアナ・グランデの新曲MVに反響「日本要素ハンパない!」

「7 rings」ミュージック・ビデオより(画像提供:ユニバーサル ミュージック)
「7 rings」ミュージック・ビデオより(画像提供:ユニバーサル ミュージック)
日本のファンからは「日本が大好きなことが本当に伝わる」「日本語がいっぱい散りばめられてて、何度見ても飽きない!嬉しい」「日本要素ハンパない!好き過ぎじゃない」などの反響のほか、『サウンド・オブ・ミュージック』をオマージュしていることもあり、「『そうだ 京都、行こう。』じゃん」「このメロディはすんなり入るわー」「1度見たら忘れられないよ」などの馴染みがあるメロディに喜びの声が寄せられている。

昨年8月に発表したアルバム『スウィートナー』以降、11月に「thank u, next」、12月に「imagine」、そして本日「7 rings」と3曲新曲をリリースしたアリアナ。先日、ツイッター上でのファンとのやり取りで「新しい音楽ができたの。曲とアルバム、両方よ」と公言していた。(modelpress編集部)

アリアナ・グランデ「7 rings」ジャケット(画像提供:ユニバーサル ミュージック)
アリアナ・グランデ「7 rings」ジャケット(画像提供:ユニバーサル ミュージック)
1月14日に投稿したアリアナ・グランデInstagram(画像提供:ユニバーサル ミュージック)
1月14日に投稿したアリアナ・グランデInstagram(画像提供:ユニバーサル ミュージック)


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