関ジャニ∞が“先生”に 個性あふれる授業


【関ジャニ∞/モデルプレス=1月18日】関ジャニ∞が、ロケ・コント・歌・トークなどの様々な企画にチャレンジし、新たな一面を魅せる『関ジャニ∞クロニクル』(フジテレビ、毎週土曜あさ10時53分~)。19日の放送回では、2019年の新たな試み第一弾として新企画「関ジャニ先生!」がスタートする。

丸山隆平と小学生(C)フジテレビ
丸山隆平と小学生(C)フジテレビ
この企画は、メンバーがその名の通り“先生”になって小学生を相手に授業を行うというもの。今回挑戦したのは、大倉忠義、安田章大、丸山隆平の3人で、大人は使うが小学生にとっては聞いたことのない言葉をわかりやすく教える。

例えば「キャパシティー」。これを、ホワイトボードを使い絵で説明したり、体を使ったアクションで伝えたり、簡単なようでかなり難しく3人ともそれぞれのやり方でチャレンジするもかなり苦戦。小学生からは「ちょっとわからない」「先生のくせにー」「うーん…」と最初は微妙な顔をされるが、それぞれ個性あふれる授業を通じて次第にリラックス。げらげら笑い始める子や、「先生!」と積極的に質問する子も。

◆大倉忠義・安田章大・丸山隆平の様子

大倉は、教室に入るやいなや「あら、かわいい!」と子どもたちの様子にきゅんきゅん。それぞれの特徴をいじりながら「キャラ濃いな!」と和ませる。子どもたちからあるクセを見抜かれたじたじになる場面も。

安田は、すぐに席につかず、誕生日がこの日だという子どもに皆で歌を歌おうと提案。和やかな雰囲気に包まれるがその後「先生、授業は…?」と突っ込まれる始末に。そしてお題が言い渡されると自身も「わからない!」という緊急事態。子どもも不安に見つめる中、どうやってその状況を脱したのか。

丸山は、自己紹介から独特の“丸山ワールド”さく裂で子どもたちが一斉に引いてしまうという事態に。それを見ていた大倉は「予備校の先生みたい」とニヤニヤ。しかし丸山流とも言える全身を使った授業で徐々にリカバーしていく。

スタジオ袖で見守っていたのは、教育評論家の“尾木ママ”こと尾木直樹氏。それぞれの授業を分析しつつ、一番良かった授業を選ぶ。先生としての意外な才能を発揮したメンバーとは?(modelpress編集部)

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