太田莉菜、久々のパリコレ出演 幸せ噛みしめる「ファッションはやっぱりいいもの」<コメント到着>


【太田莉菜/モデルプレス=1月19日】「FACETASM(ファセッタズム)」が現地時間16日、フランス・パリで2019秋冬ウィメンズコレクションを実施。モデルの太田莉菜がランウェイモデルを務めた。

太田莉菜/FACETASM 2019AWコレクションより(画像提供:所属事務所)
太田莉菜/FACETASM 2019AWコレクションより(画像提供:所属事務所)
今季「FACETASM」は、チチンプイプイをテーマに、パリのサン・メリ教会でメンズと合わせてショーを実施。その中で太田は、2つのルックでランウェイを歩いた。

◆太田莉菜「すごく幸せで最高でした」

太田莉菜/FACETASM 2019AWコレクションより(画像提供:所属事務所)
太田莉菜/FACETASM 2019AWコレクションより(画像提供:所属事務所)
コレクション後、太田からは「Saint-merry教会がもつ美しさと教会特有の佇まいの中に、補修工事で乱雑に置かれた鉄パイプや汚れよけにかけられたビニールなどのジャンクな空気、そして今回ファセッタズムが打ち出したチチンプイプイという妖気漂う楽しい洋服とジャンクなアクセサリーに囲まれて、ズタズタと空気を壊すように流れる打楽器の破壊音。違うそれぞれの要素が一体化して全部がぴったりと手を取って踊り合うような、不思議な一体感が生まれた中で、久々にパリの地でランウェイを歩けたことはすごく幸せで最高でした」と感想のコメントが到着。

「光やにおいをレイヤードしていくという空気作りからヘアメイク、音楽、演出、そして主役であるファセッタズムの洋服達。本当にワクワクしたし、程よい緊張感の中で、モデルの仕事をできることが本当に幸せだよな、ってしみじみ思いました」と感嘆を言葉にし、「クリエイティブであることはすごく大変だけどワクワクしたり感動したり、ファッションはやっぱりいいものだよな、ってファセッタズムのチームと仕事して改めて思えて、すごく良かった」と振り返っている。(modelpress編集部)

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