鈴木伸之、再び窪田正孝のライバル役に 実写「東京喰種」続投


【鈴木伸之/モデルプレス=1月23日】俳優の鈴木伸之が、映画『東京喰種 トーキョーグール2(仮)』(7月19日公開)で、前作に引き続いて主人公・金木研(カネキ ケン/窪田正孝)の宿命のライバルである亜門鋼太朗(アモン コウタロウ)を演じることが決定した。

鈴木伸之(C)石田スイ/集英社   (C)2019「東京喰種 トーキョーグール2」製作委員会
鈴木伸之(C)石田スイ/集英社 (C)2019「東京喰種 トーキョーグール2」製作委員会
今作は、2018年7月『東京喰種 トーキョーグール:re』の最終巻(16巻)で完結を迎えた人気コミックスが原作で、2017年7月に公開された映画『東京喰種 トーキョーグール』の続編。食物連鎖の頂点とされる人間を食らう種族・喰種(グール)が潜む街・東京を舞台に、人間でありながら喰種としての能力に目覚めたカネキが、悩み葛藤しながらも人間と喰種の「共存」に向けて闘う姿を描く。

◆鈴木伸之、実写「東京喰種」続投

劇団EXILEの俳優として活躍し、舞台・ドラマ・映画と話題作への出演が続く鈴木。 『HiGH&LOW』シリーズや、『jam』、ドラマ『今日から俺は!!』(日本テレビ系)、今年公開を控える映画『PRINCE OF LEGEND』など、ストーリーに欠かせない存在感のあるキャラクターを演じ話題に。またインスタグラムのフォロワー数は84万人を超え、その一挙手一投足に注目が集まっている。

亜門は、高い格闘能力を持つCCG(喰種対策局)のエリート捜査官。前作では、カネキとの白熱のバトルシーンも話題となったが、尊敬していた捜査官・真戸を失い、本作ではさらに強く彼なりの正義感を持って喰種を追いつめる姿が。

鈴木は「前作に引き続き、本作にも出演させていただきとても嬉しいです!僕は、今回も亜門鋼太朗を演じています。世界的にも読まれている原作と前作に引けを取らない壮大な世界観を改めて楽しみに見て頂けたらと思います」とコメントを寄せている。(modelpress編集部)

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