宮沢氷魚、映画初出演 伊藤万理華は大胆ベリーショートに<映画 賭ケグルイ>


【賭ケグルイ/モデルプレス=2月7日】女優の浜辺美波が主演を務める『映画 賭ケグルイ』(2019年5月公開)の映画版オリジナルキャラクターが発表された。

(左から)宮沢氷魚、福原遥、伊藤万理華、小野寺晃良(C)2019 河本ほむら・尚村透/SQUARE ENIX・「映画 賭ケグルイ」製作委員会
(左から)宮沢氷魚、福原遥、伊藤万理華、小野寺晃良(C)2019 河本ほむら・尚村透/SQUARE ENIX・「映画 賭ケグルイ」製作委員会
原作は、月刊「ガンガンJOKER」(スクウェア・エニックス刊)で連載中のコミック「賭ケグルイ」。2018年1月には実写ドラマ化され、この春、続編が「賭ケグルイ season2」としてMBS/TBSドラマイズム枠での放送が決定。さらに実写映画も公開する。

“ギャンブルの強さのみ”が自身の階級を決める、私立百花王学園を舞台に謎多き最強のJKギャンブラー・蛇喰夢子(じゃばみゆめこ)の壮絶なギャンブルバトルを描いたストーリーで、『映画 賭ケグルイ』は、漫画原作者・河本ほむら氏がシナリオ原案・監修として参加し、英勉監督とタッグを組んで創り上げた、漫画にもドラマにもなかった完全オリジナルストーリーとなっている。

◆宮沢氷魚・福原遥・伊藤万理華・小野寺晃良が参戦

この度、映画オリジナルのキャスト&キャラクタービジュアルが公開に。桃喰綺羅莉(ももばみきらり)率いる生徒会、そこに戦いを挑む夢子たちに対し、映画版では新たに“非ギャンブル、不服従”を謳う白装束の集団「ヴィレッジ」という新勢力が登場。組織のリーダー・村雨天音(むらさめ・あまね)には、宮沢氷魚が決定。今回が映画初出演となる。

宮沢氷魚(C)2019 河本ほむら・尚村透/SQUARE ENIX・「映画 賭ケグルイ」製作委員会
宮沢氷魚(C)2019 河本ほむら・尚村透/SQUARE ENIX・「映画 賭ケグルイ」製作委員会
福原遥(C)2019 河本ほむら・尚村透/SQUARE ENIX・「映画 賭ケグルイ」製作委員会
福原遥(C)2019 河本ほむら・尚村透/SQUARE ENIX・「映画 賭ケグルイ」製作委員会
さらに村雨を支え慕う「ヴィレッジ」の幹部・歩火樹絵里(あるきび・じゅえり)には、福原遥。制服を着崩し、紫色のコートを羽織る学園のアウトローな存在、犬八十夢(いぬはち・とむ)には、女優で元乃木坂46の伊藤万理華を抜擢。伊藤は髪型を大胆にベリーショートにし役に挑んだ。

生徒会、夢子、ヴィレッジの周辺を嗅ぎまわり、日々スクープネタを探す学園の報道倶楽部所属の新渡戸九(にとべ・きゅう)を演じるのは、小野寺晃良。新渡戸はドラマseason2にも登場。彼のスクープが生徒会を、また夢子らを翻弄する。(modelpress編集部)

伊藤万理華(C)2019 河本ほむら・尚村透/SQUARE ENIX・「映画 賭ケグルイ」製作委員会
伊藤万理華(C)2019 河本ほむら・尚村透/SQUARE ENIX・「映画 賭ケグルイ」製作委員会
小野寺晃良(C)2019 河本ほむら・尚村透/SQUARE ENIX・「映画 賭ケグルイ」製作委員会
小野寺晃良(C)2019 河本ほむら・尚村透/SQUARE ENIX・「映画 賭ケグルイ」製作委員会
■宮沢氷魚 コメント

今回映画初出演ということで、決まった時はものすごくテンションが上がりました。

一度「皆の上に立つリーダー役」を演じてみたかったので、村雨を通じてそれが現実になったことが嬉しいです。

クールであまり感情を表に出さない村雨ですが、誰よりも仲間思いなところに日々感心しながら演じました。

撮影現場はとても明るく、共演者の皆は年齢が近いこともあって、楽屋トークもかなり盛り上がりました。是非劇場でご覧ください!

■福原遥 コメント

もともとこの作品は一視聴者として楽しんでいたので、お話を聞いた時はとてもびっくりしました。

私もこの世界に入れるんだ!と素直に嬉しかったです。

オリジナルキャラということもあり、不安もありましたが、監督が自由に演じさせて下さり、どんどん色々な歩火樹絵里が見えてきて、皆さんと一緒に作り上げていきながら楽しく撮影することができました。

今まで以上に狂っている『映画 賭ケグルイ』早く皆さんに観ていただきたいです。

■伊藤万理華 コメント

キャストの皆さんの熱量に圧倒されてファンになった作品なので、自分自身も新キャラとしても、ついていけるか怖かったです。新境地で、修行に行くような気持ちで挑みました。犬八は、映画が終わっても皆さんに可愛がっていただきたいです!

■小野寺晃良 コメント

今回、新渡戸九役を演じました小野寺晃良です。

新渡戸九は自らギャンブルに狂うというよりは、見て狂うという三人称視点で語るような役です。

オーディションで役が決まった時はとても嬉しかったです。

しかし監督から「おっさんぽく」と言われた時はとても困惑しました(笑)ですが、新潟の新渡戸部屋で監督と面白おかしく「こうしてみようか」「面白かったよ」と声を掛けて貰いながら楽しく撮影できたのもよく覚えています。 明らかに実年齢とは離れた仕草、所作などに注目して見ていただけたらなと思います。

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