青木崇高、妻・優香との“夫婦喧嘩”告白にスタジオ爆笑


【青木崇高/モデルプレス=2月12日】カンテレ・フジテレビ系新感覚ドキュメンタリー番組「セブンルール」(よる11時~11時30分放送)が12日、放送される。

青木崇高(写真提供:カンテレ)
青木崇高(写真提供:カンテレ)
今回の主人公は、大分・由布院にある老舗旅館「由府両築」のおかみ・緒方真美(36)。創業90年を超える「由府両築」は、趣のある佇まいや小さな旅館ならではの行き届いたサービスが好評で、一カ月先まで予約が埋まるほどの人気ぶり。ここで、36歳の若おかみとして奮闘するのが緒方である。

◆109ショップ店員からおかみに

緒方真美(写真提供:カンテレ)
緒方真美(写真提供:カンテレ)
元々旅館業に足を踏み入れるつもりはなかったという。出身は大分県別府市。ホテルマンだった父が独立後、別の経営者から買い取って「由府両築」の経営をスタートさせたのが15年前。その頃の緒方はファッションに夢中で、高校卒業後に東京の専門学校へ進学、その後「SHIBUYA109」のショップ販売員として働いていた。転機は26歳の時。父と共に旅館を切り盛りしていた母が体調を崩した為、帰省して旅館業を手伝った。そこで旅館を受け継ぐことを決意、おかみとして新たな道に進むことになった。

緒方真美(写真提供:カンテレ)
緒方真美(写真提供:カンテレ)
今日まで何とかおかみを続けてきた緒方にとって、忘れられない出来事となったのが2016年4月の熊本地震だった。築90年を超える建物は半壊、営業停止に追い込まれ、旅館再開を諦めかけた。そんな彼女を救った出来事とは?更に、29歳の時に結婚し、娘を授かった緒方。子育てをしながら、時に夫婦喧嘩をしてしまう夫と共に、「由府両築」の経営に励む、彼女のセブンルールに迫る。

◆青木崇高、有価との夫婦喧嘩を明かす

緒方真美(写真提供:カンテレ)
緒方真美(写真提供:カンテレ)
緒方の細やかな接客を見て、感心する出演者たち。そんな中、スタジオの話題は夫婦喧嘩に移る。青木崇高と妻・優香との間でたまに起きる夫婦喧嘩の中身に、一同爆笑。また、若林正恭が宿泊した、1泊2万6000円の高級旅館での一悶着とは?(modelpress編集部)



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