キスマイ北山宏光、中居正広の“無償の愛”明かす


【北山宏光/モデルプレス=2月16日】15日放送のTBS系バラエティー番組「A-Studio」(毎週金曜よる11時~)に「Kis-My-Ft2」の北山宏光が出演。中居正広や滝沢秀明ら、ジャニーズの大先輩との逸話を次々と明かした。

◆中居正広の「無償の愛」に感激

2014年にSMAPが司会をつとめたフジテレビ系「武器はテレビ。SMAP×FNS 27時間テレビ」内でのコーナーで「北山にやらせてやってくれ」と中居がスタッフに進言したことから、司会をすることになったという北山。「芸能界で一番緊張した仕事。寝れなかったし、まじ吐きそうだったし…。『SMAPさんです』っていう紹介の名前も噛んだし、いまだに忘れられない」と告白。

本番中の時間配分をその場で調整するのも司会の仕事だが、CMの間に中居から「ここは見せたほうがいいから、ここは巻け」といった具体的なアドバイスをもらっていたのだという。しかし中居と違いそこまでの臨機応変はできなかった当時の北山。「俺無理だよそんなCM中」と焦るばかりだったものの、中居には「無償の愛を感じます」と大先輩の懐の深さをしみじみと語った。

◆滝沢秀明は「人の動かし方をすごいわかってる」

また、昨年芸能活動を引退し現在はプロデュース業に専念している滝沢秀明との逸話も。「タッキーには生意気な態度とってて(上に)呼ばれたやろ?」とMCの笑福亭鶴瓶に話をふられた北山は大爆笑。北山によれば「そのつもりはなかったんですが、確かにちょっととんがってたと言うか…」と先輩であっても「ライバル」として接してしまっていたのだという。

しかし、滝沢の運営サイド入りには「いつかなるなと思った」と告白。ジャニー喜多川社長の誕生会でお酒の仕入れを任された際、滝沢に報告に行くと「これ高すぎるからこれとこれ削って」と、予算を完璧に把握している滝沢から指示を受けたこともあったりと、以前から滝沢は「人の動かし方をすごいわかっている」存在として尊敬を集めていたのだという。また「誰かの人生を扱うわけだから、僕は二足のわらじで入れない」と滝沢が語っていたことも明かした。(modelpress編集部)

情報:TBS

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