りゅうちぇる、機転利かせてトラブルを“一体感”に 動画撮影の苦労も明かす<TikTok CREATOR’S LAB. 2019>


【りゅうちぇる・RYUCHELL/モデルプレス=2月6日】“RYUCHELL”名義でアーティスト活動を行うりゅうちぇるが16日、都内で行われた日本初となるTikTok公式オフ会inTokyo「TikTok CREATOR’S LAB. 2019」に登壇した。

りゅうちぇる(C)モデルプレス
りゅうちぇる(C)モデルプレス
りゅうちぇる(RYUCHEL)は、LINDBERG(リンドバーグ)の名曲で、自身もカバーを配信した『今すぐKiss Me』をキレキレのダンスとともに歌唱。登場から会場を盛り上げた。

さらに、歌手活動開始から1年が経ち、4月10日には初のアルバム『SUPER CANDY BOY』リリースも控えており、「1年やらせてもらって、歌のお仕事もなれてきて自分の力をようやく出せそう。パパにもなって頑張らないといけない年なので、これからは歌でも頑張っていこうかなってワクワクです」と、歌って踊れるオシャレなパパとして意気込んだ。

りゅうちぇる(C)モデルプレス
りゅうちぇる(C)モデルプレス
◆りゅうちぇるの動画は「50テイクぐらい…」

また、TikTokでは『今すぐKiss Me』の動画を公開し、ユーザーたちにも広まっていたことにも触れて「こんなにも皆さんにもやっていただいて嬉しかったです」と笑顔のりゅうちぇる。

実際にりゅうちぇるの「今すぐKiss Me」動画が公開されると、「可愛い」との歓声が上がったが、りゅうちぇるは「リアルにテイク50ぐらいしました。本当に最初にTikTokをさせて頂いたときに難しくて…コツを掴めばできたんですけど、慣れるまでに時間が」と苦労したことも打ち明けた。

りゅうちぇる(C)モデルプレス
りゅうちぇる(C)モデルプレス
◆りゅうちぇるの機転で一体感

そして、イベントでも観客をバックに『今すぐKiss Me』動画を撮影。振りがうろ覚えのりゅうちぇるのために、通常よりスピードを落として撮影することになったが、スタッフは遅くどころか、倍速で撮影スタート。これにはりゅうちぇるも「ゆっくりって言ったじゃ~ん。全然はや~い」と困惑。仕切り直したが、2度目も倍速になってしまい、「僕のこと嫌い?」と笑いを誘って場を和ませるりゅうちぇるだった。

その後、トラブルもあり調整のために時間が空いてしまうと、りゅうちぇるが機転を利かせて「じゃあ振りを確認しよう」と提案。自ら進んで観客に振り付けをレクチャーし、会場の一体感を高めていた。

りゅうちぇる(C)モデルプレス
りゅうちぇる(C)モデルプレス
スタッフに駆け寄るりゅうちぇる(C)モデルプレス
スタッフに駆け寄るりゅうちぇる(C)モデルプレス
◆りゅうちぇる「信じてもらえたかな(笑)」

そして、いざ動画を撮り始めると、ポーズが上手くTikTokに認識されず、撮り直し。普段の撮影距離とは違うこともあって、2度目も最後のポーズが読み取られなかったが、観客から「可愛い」「これはコレでOK」との声が飛び、りゅうちぇるも「50テイクしていたのが、今ので信じてもらえたかな(笑)」と笑顔で終えていた。(modelpress編集部)



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