錦戸亮・新木優子・船越英一郎、月9「トレース」副音声を公開収録 差し入れ&現場エピソードで盛り上がる


【錦戸亮・新木優子・船越英一郎/モデルプレス=2月17日】17日、フジテレビ系『トレース~科捜研の男~』(毎週月曜よる9時~)の副音声公開収録が都内の同局で行われ、錦戸亮(関ジャニ∞)、新木優子、船越英一郎が参加。ファン約110人の前で、18日に放送される第7話の副音声を収録した。

船越英一郎、錦戸亮、新木優子 (C)モデルプレス
船越英一郎、錦戸亮、新木優子 (C)モデルプレス
◆「トレース~科捜研の男~」

人気コミック「トレース~科捜研法医研究員の追想~」を原作とする同作は、実際に鑑定をしていた元研究員が原作者で、実際の事件をベースにした本格科捜研サスペンス。

ある陰惨な過去を持つ影のある科捜研法医研究員・真野礼二役を錦戸、新人法医研究員・沢口ノンナ役を新木、長年の刑事の勘を頼りに事件を捜査し、犯人を逮捕することに情熱を注いでいるベテラン刑事・虎丸良平を船越が演じている。

錦戸亮 (C)モデルプレス
錦戸亮 (C)モデルプレス
◆錦戸亮、初のドラマ副音声

ドラマの副音声は初めての錦戸が「副音声ならではの楽しみを伝えられたら」と緊張とともに言葉にする一方、前期の月9ドラマ『SUITS/スーツ』で副音声経験がある新木は「楽しく出来ればいいなと思っています」と少し余裕がある表情。「あかん、観てまうな…」と副音声そっちのけでドラマを鑑賞してしまう錦戸の手には副音声用の台本があったが、あまりにもドラマに見入ってしまい、副音声では先輩の新木に「観ちゃってるじゃないですか!もう~」と台本を取り上げられ、進行役を任せていた。

その後、副音声では現場の様子や、撮影時のエピソードなど、錦戸と船越から聞き出していた新木。収録後には司会から「新木さんの回しが素晴らしかった」と絶賛され、観客から拍手が送られた際には「台本どおりにできたかな」と微笑み、錦戸も「ありがとう」と感謝していた。

錦戸亮 (C)モデルプレス
錦戸亮 (C)モデルプレス
◆宇野実彩子ゲスト出演で「デレデレ」

7話には、宇野実彩子がゲスト出演しており、副音声収録中も、宇野の登場シーンで「出た!宇野ちゃん」と反応する錦戸。「幸せな回だったな~」と頬を緩ませる船越は、新木に「虎丸さん、ずっとデレデレしたよ」とツッコまれると、「いや~矢本(悠馬)から、ずっとこの子に変わってほしい」とバティ変更の願望をのぞかせていた。

新木優子 (C)モデルプレス
新木優子 (C)モデルプレス
◆錦戸亮、CMごとに心配

副音声初の錦戸は「(自分の)首の後にほくろがある!知らんかった」「あ!えれなっちょ!(=中村静香※錦戸と他の作品で共演した際の役名)」「あぁ~痛かったね~」「出た!タイトルバック!」と視聴者目線で反応したり、時折BGMを口ずさんだりと満喫。あまりの自由さに、CMが入るごとに「すみませんね~」「大丈夫ですか?」と心配する姿も。加えて、自分のセルフをものまねしたり、「顎に手を置くな!」と恥ずかしさからかツッコんだりもしていた。

そんな錦戸が、スタッフや共演者に差し入れたダウン・コートの話題にもなり、新木が「ここに『トレース』って書いてあって、それをめくると『トゥルース』って書いてあるんです」と紹介。観客から笑いが起こる中、「真面目に作ったワケじゃないから(笑)。ジョークですよ、『トレース』って書いてあって、マジックテープ剥がしたら『トゥルース』っていうのは(笑)。だって、“真実のかけら”っていっぱい言うから…ちょっと恥ずかしい感じでイジっくるから」と笑っていた。

船越英一郎 (C)モデルプレス
船越英一郎 (C)モデルプレス
◆トークイベントも実施

なお、副音声収録後には、小雪、山崎樹範、岡崎紗絵、遠山俊也も加わり、トークイベントを開催された。(modelpress編集部)



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