関西ジャニーズJr.として最後の舞台 室龍太&向井康二の思いとは?


【関西ジャニーズJr./モデルプレス=2月28日】3月1日放送のフジテレビ系ドキュメンタリー番組『RIDE ON TIME(読み:ライドオンタイム)』(毎週金曜25時25分~25時55分 ※関東ローカル)では、関西ジャニーズJr.の大阪城ホールでの正月コンサートに密着した様子が放送される。

関西ジャニーズJr.の正月コンサート(C)フジテレビ
関西ジャニーズJr.の正月コンサート(C)フジテレビ
同番組は、昨年スタートした、エンターテインメントのバックステージを描く新しいドキュメンタリー番組。一つのテーマに長期密着取材し、複数週にわたってそのテーマを深く掘り下げていく。

第1弾は、『King & Prince~衝撃のデビュー発表から8か月~』をテーマに、King & Princeのデビュー発表から8カ月間密着した映像を。第2弾は、『コンサートの舞台ウラ~新人たちの挑戦~』として、華やかなコンサートツアーの裏側を支える、4人の新人スタッフに密着。第3弾は、『KAT-TUN再始動 激動の300日』として、2年の充電期間を経てグループとしての活動を再スタートさせたKAT-TUNを特集。第4弾は『NEWS ~結成15周年の覚悟 「生きろ」~』にて、楽曲「生きろ」に込めた思いや覚悟を放送した。

第5弾は、『はじめまして、関西ジャニーズJr.です!』と題し、現在関西で人気過熱中、そして今、その人気が全国に拡大中の関西ジャニーズJr.を特集。関西ジャニーズJr.は、総勢50名以上からなる大所帯。昨年秋、関西ジャニーズJr.としては約4年ぶりとなるユニット「なにわ男子」が誕生。そして今年、「Lil かんさい」「Aぇ!group」が結成されるなど、さらなる盛り上がりを見せている。

◆室龍太&向井康二、関西ジャニーズJr.として立つ最後の舞台に

関西ジャニーズJr.を特集したシリーズの最終回となる3月1日の放送回では、今年の1月3日・4日に大阪城ホールで行われた、関西ジャニーズJr.の正月コンサートに密着。合計6万人を動員したこのコンサートのリハーサルには、“関ジャニ∞”の大倉忠義、横山裕もサポートに駆け付け、登場の仕方からバラエティーコーナーの進行など、細かい箇所に至るまでアドバイスを送った。

そんな先輩たちを見て、頼っているばかりではいられないと感じた“なにわ男子”のセンター西畑大吾は、自身も後輩に対して積極的に指導するなど、関西ジャニーズJr.全体の空気が、今までとはまた違ったものになってきていた。

そんな中、特別な思いでリハーサルを行っていたメンバーが2人いた。長年、関西ジャニーズJr.を引っ張ってきた室龍太と向井康二だ。彼らは、今回の大阪城ホールでのステージを、関西ジャニーズJr.として立つ最後の舞台だと考えていたが、それをまだ他のメンバーに伝えられていなかった。ともに切磋琢磨しながら、関西ジャニーズJr.を盛り上げてきた仲間との別れ。

これまでの取材でメンバーが何度も口にしてきた“関西ジャニーズJr.全員が輝けるステージ”を実現することができるのか。そんな彼らの姿を追った。(modelpress編集部)

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