水原希子、新宿二丁目での特訓明かす「遊びながら教えられていった」


【水原希子/モデルプレス=3月2日】モデルで女優の水原希子が、1日放送のTBS系バラエティー番組「A-Studio」(毎週金曜よる11時~)に出演した。

水原希子 (C)モデルプレス
水原希子 (C)モデルプレス
「子どもの頃から着せ替えごっこが好き」という水原を育ててくれたのは、信頼しているスタイリストと新宿二丁目の仲間たちだったという。新宿二丁目で遊ぶことも多く、「音楽流れると『じゃぁもうランウェイやるよ』って。スーパーモデルとかは彼らにとってアイドルだからすごい知ってるんですよね。『こういう歩き方して』って、日々楽しみながら遊びながら教えられていった」と新宿二丁目でのランウェイ特訓が活きていることを明かした。

水原希子 (C)モデルプレス
水原希子 (C)モデルプレス
水原希子 (C)モデルプレス
水原希子 (C)モデルプレス
◆女優デビュー作を振り返る

また、監督がたまたま雑誌で水原を見つけ、イメージにぴったりだからと会うことになったのがきっかけだったという女優デビュー作『ノルウェイの森』。監督がフランス人で、水原もちょうどフランス帰りだったこともあり「もしかしたらお友達になれるかもしれないな」と軽い気持ちから始まったものの、撮影では「本番に入ったら突然人が変わったように」なった監督の厳しくしごかれ、40テイク撮ったこともあるのだそう。女優としても活躍しつづける今、神戸出身のこともあり関西弁の役柄を「やりたいですよ~できると思う」と笑顔を見せた。

◆水原希子のスター性

そして、レディー・ガガやDIESELなども手がけたクリエイティブ・ディレクターとも親交がある水原。19歳ごろの水原との初対面時に「これすごいよ、これ行くよこの人」と、実は最初から水原のスター性を信じていたと笑福亭鶴瓶が本人から聞いてきたことを伝えると、「本当に~!」と驚きつつも嬉しそうな表情を見せていた。(modelpress編集部)

情報:TBS

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