中尾明慶、マネージャーに逆ギレされたエピソード告白


【中尾明慶/モデルプレス=3月5日】俳優の中尾明慶が5日放送の日本テレビ系バラエティ番組「踊る!さんま御殿!!」(毎週火曜よる7時56分~)に出演する。

中尾明慶 (C)日本テレビ
中尾明慶 (C)日本テレビ
今回は「世代間ギャップバトルSP」と銘打ち、おじさんおばさん世代の常識と、イマドキ世代の新常識をめぐって出演者たちが互いの意見をぶつけ合う。

明石家さんま (C)日本テレビ
明石家さんま (C)日本テレビ
「信じられなかったおじさんおばさんの言動」というテーマでは、中尾が若いマネージャーによかれと思って言った言葉に逆ギレされたエピソードを告白。三原じゅん子も若い秘書に、誰にでもできそうなあることをお願いしたところ「無理です」とキッパリ言い返されてしまったそう。明石家さんまは、初登場の若手芸人・キラキラ関係・ワタリ119に「怒られ方が下手」と言うと、ワタリ119は「怒られ方は褒められるほうです」とすぐさま反論。そのためさんまが、ワタリ119が今田耕司によく怒られていることを指摘するも「今田さんは気が短い」「相性が合わない」と言い出しさんまらをビックリさせる。

番組の様子 (C)日本テレビ
番組の様子 (C)日本テレビ
◆祭nine.寺坂頼我に大久保佳代子がキレる?

一方、祭nine.の寺坂頼我は「怒られるのは苦手」と自認。その理由として「おじさんおばさんって感情的になって大声で怒る」と、怒るほうのせいにする。これに納得いかないさんまとオアシズ・大久保佳代子は寺坂を諭そうとするも、寺坂は頑固に反論。終いには「何だお前は!」と大久保の堪忍袋の緒が切れる。

寺坂頼我 (C)日本テレビ
寺坂頼我 (C)日本テレビ
また、ワタリ119がこの論争に口を挟もうとするも、うまく話せずおかしな空気に。そこでさんまが彼のギャグを使って絶妙な助け舟を出したところ、ワタリ119はまさかのつれない態度。さんまの提案をタメ口で邪険に扱うワタリ119にスタジオ中が騒然となる。

大久保佳代子 (C)日本テレビ
大久保佳代子 (C)日本テレビ
天然キャラでブレイク中のアイドル・りんご娘の王林は、「風邪をひいたらすぐに“気合い”って言う」「怪我した所に唾を付けて治せと言う」と、病気や怪我に対するおじさんおばさん世代の考え方についていけない様子。“トイレの菌”をめぐっては、まったく気にしない大久保と、潔癖な岩田絵里奈日本テレビアナウンサーとの正反対な行動が露わに。さらには、きたろう&さんま世代の“トイレ事情”について、昔はあるものをトイレットペーパーの代わりにしていたという話に、イマドキ世代がまったくついていけず唖然としてしまう。

青山テルマ (C)日本テレビ
青山テルマ (C)日本テレビ
「世代間ギャップを痛切に感じたこと」というテーマでは、青山テルマが、藤田ニコルに一人旅に行くことを報告した際のエピソードを披露。インスタグラムなどSNSが生活の中で当たり前になっている藤田が、自然に聞いてきたある質問に、青山のみならずおじさんおばさん世代全員仰天。

陣内智則 (C)日本テレビ
陣内智則 (C)日本テレビ
また、陣内智則は「僕のことをおじいちゃんだと思ってる」と、マネージャーの過剰な行動に不満爆発。そのほか、陣内が「子どもから呼び捨てにされる」という話から、さんまが女優の名前を呼ぶとき「あえて名字を呼び捨てにしている」という話も。「これまで彼女を下の名前で呼んだことがない」というさんま。果たしてその理由とは?(modelpress編集部)



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