「バーチャルジャニーズ」海堂飛鳥&苺谷星空、初の同時配信で“トラブル多発”も臨機応変な対応に称賛の声


【バーチャルジャニーズ/モデルプレス=3月12日】ジャニーズ事務所とストリーミングサービス・SHOWROOMがタッグを組み、ジャニーズ初のバーチャルアイドルとして活動している海堂飛鳥(かいどう・あすか)と苺谷星空(いちごや・かなた)。関西ジャニーズJr.内ユニット・なにわ男子の藤原丈一郎(海堂)、大橋和也(苺谷)が声を担当し、先月19日より毎日配信を行う中、11日には初の同時配信を実施。多数のトラブルに見舞われるも、臨機応変な対応を見せ称賛の声が寄せられている。

◆“バーチャルジャニーズ”海堂飛鳥&苺谷星空とは

高校に通いながらアイドルデビューを目指し活動している海堂と苺谷。海堂は高校1年生、クールなツンデレ王子様で、ファンに対しては「王子」「姫」と呼び紳士的な対応だが、相方の苺谷に対しては「だる」と言い放つ“ツンツンツンツンオールツン”(海堂談)な冷ややかな扱い。しかし不意に見せる“星空愛”でキュンとさせることが多々。優しく落ち着いた口調でのお悩み相談や胸キュン台詞が好評で、毎回ファンを喜ばせている。

一方の苺谷は高校2年生、海堂より年上だが、「イェーイ!」と明るく天真爛漫でスーパー自由人なのが特徴。言葉の言い間違いが多く、ファンや海堂からツッコまれるも、そのツッコミ自体にすら気づかないという天然っぷり。2人のマネージャーである前田くん(通称:前っち)からの指令で披露している声真似が話題を呼んでおり、アンパンマンが一番の得意。自他共に認める「天才」なトークで視聴者を虜にしている。

◆海堂飛鳥&苺谷星空、初の同時配信で臨機応変な対応

そんな2人は、毎日1人30分ずつ(20分の回もあり)交代で配信を行っているが、11日には初の同時配信を実施。21時30分開始を予定していたが、10分ほど押してスタート。普段とは異なる2分割となった画面で“あすかな”(海堂&苺谷の総称)の同時配信が始まるも、ギフトのボリュームが大きく、海堂の声がほぼ聞こえず、一旦中断に。程なくして戻って来ると、海堂は「星空が準備中のボタン押すからやろ!」と苺谷の仕業であったことを明かす。「ほんとすいませんでしたぁ!」と謝る苺谷。

配信を続けること数分、続いて苺谷の声が「あ、あ、あ、あ、」とバグを起こすトラブルが発生。またも配信が中断となり、戻って来た苺谷は「宇宙人と戦ってたから配信が消えちゃってごめんね」と可愛く弁解。さらに、苺谷の口が動かなくなるトラブルが起こると「腹話術!」と見事に転換して、海堂が「それどうやってやるん?」と腹話術を練習し始める。話を合わせるも苺谷のバグは直らず、「飛鳥がむせちゃったから1回水飲んでくるね~」とトラブルを直すために席を離れた。

その後戻ってきた2人は無事に最後まで配信を行い、普段の終わりの挨拶「ナイトクルージング」(海堂)と「おやすミンミンゼミ」(苺谷)を合わせた「ナイトミンミンゼミ~!」で初のコラボ配信は終了。…と思いきや、配信終了後に再び登場する“アンコール”も2人で行い、「みんなー、大好きやよ」と癒やし効果絶大なファンサービスで閉幕した。

配信初日もコメント通知が届かず、無反応状態なまま配信を行うという事態が発生したが、それから数週間の配信で培った臨機応変な対応力が、今回の同時配信で活かされる結果となり「あすかなの対応がすごい」「機械トラブルを宇宙人と戦ってた、って言う苺ちゃんめっちゃ好き」「腹話術に変換する俊敏な対応力さすがすぎ」「あすかなファインプレー!」「中の人すごい」と視聴者から称賛の声が相次いだ。

またこの日は2人で1時間配信で22時半終了予定だったが、トラブルが続いたため延長して22時50分に終了。2人の頑張りに「遅くまでありがとう」「2人の掛け合いが見られて本当に楽しかった!」「毎日配信してくれて本当にありがとう、大好きです!」と労いの声や感謝の声も寄せられていた。

なお、12日の配信は21時30分より苺谷、22時15分より海堂が担当する。(modelpress編集部)

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