深田恭子「初めて恋をした日に読む話」最終話視聴率発表 自己最高を記録


【初めて恋をした日に読む話/モデルプレス=3月20日】女優の深田恭子が主演を務めるTBS系ドラマ『初めて恋をした日に読む話』(毎週火曜よる10時~)の最終話が19日放送され、20日、平均視聴率が発表された。

横浜流星、深田恭子 (C)モデルプレス
横浜流星、深田恭子 (C)モデルプレス
最終話の平均視聴率は9.6%%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。自己最高を記録した。

◆『初めて恋をした日に読む話』

中村倫也、横浜流星、深田恭子、永山絢斗 (C)モデルプレス
中村倫也、横浜流星、深田恭子、永山絢斗 (C)モデルプレス
同作は、隔月刊「クッキー」(集英社)で連載中の持田あき氏による同名漫画を実写化。恋も仕事もしくじっている超鈍感アラサー女子・春見順子(深田)が、タイプの違う3人の男性からアプローチされるラブストーリー。

三流予備校「山王ゼミナール」の講師である主人公・春見順子役を深田、順子のいとこで東大卒のエリート商社マン・八雲雅志役を永山絢斗、順子の指導で東大合格を目指す髪をピンクに染めた不良な高校生・由利匡平役を横浜流星、匡平の担任で順子とは高校の同級生の元ヤン高校教師・山下一真役を中村倫也が演じた。

◆最終話、順子(深田恭子)とユリユリ(横浜流星)の結末は?

東大受験と恋の結末に注目が集まっていた最終話。匡平(横浜)の東大二次試験当日、交通事故に遭ってしまった順子(深田)。雅志(永山)は順子の事故を知り、ロシア行きが決定する大事なレセプションを投げ出して順子の元へ。一方、匡平は美和(安達祐実)からの電話で順子の状況を知り激しく動揺するが、目の前の試験に挑む道を選ぶ。

その後、順子は無事意識を戻す。そして、事故に遭った瞬間、思い出したのは匡平だったことに気づき…というストーリーが描かれた。(modelpress編集部)

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