ももクロ「ちびまる子ちゃん」30周年アンバサダーに就任 “静岡出身”百田夏菜子が歓喜「夢が叶って嬉しい」


【ももいろクローバーZ/モデルプレス=3月22日】1990年1月7日に放送スタートしたアニメ「ちびまる子ちゃん」(フジテレビ系/毎週日曜18時~)が、来年1月にアニメ化30周年を迎えることを記念し、今年4月から1年間を<ありがとう!アニメ化30周年 みんなとちびまる子ちゃんイヤー>と題し、さまざまな企画で盛り上げていく。そしてももいろクローバーZが<「ちびまる子ちゃん」30周年アンバサダー>に就任することが決定。4月7日の放送から、主題歌「おどるポンポコリン」を担当し、番組を盛り上げる。

(C)さくらプロダクション/日本アニメーション
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◆ももクロ「ちびまる子ちゃん」30周年アンバサダーに就任

ももいろクローバーZが歌う新オープニング主題歌「おどるポンポコリン」は、B.B.クィーンズがオリジナルで歌って以来、これまでManaKana & 泉谷しげる、木村カエラ、E-girls、ゴールデンボンバーら多くのアーティストによってカバーされてきたアニメ「ちびまる子ちゃん」の代表曲。

(C)さくらプロダクション/日本アニメーション
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今回のももいろクローバーZバージョンでは世界各国のお祭りをイメージし、サンバや三味線のリズムを加えてにぎやかにアレンジ。ももいろクローバーZの明るくかわいいイメージと「ちびまる子ちゃん」の作品イメージが見事にマッチした楽曲となっている。

(C)さくらプロダクション/日本アニメーション
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また楽曲内に、まる子や花輪くんなどが掛け合いのように参加し楽曲を盛り上げるが、おなじみの声優たちの声が楽曲内でコラボするのは初めてのこと。主題歌と一緒に流れる新オープニング映像では、アニメ化されたももいろクローバーZのメンバー、百田夏菜子、玉井詩織、佐々木彩夏、高城れにの4人が登場。まる子をはじめ、おなじみのキャラクターたちと共演する。

ももいろクローバーZ(提供写真)
ももいろクローバーZ(提供写真)
静岡を舞台にしていることで有名な「ちびまる子ちゃん」だが、静岡県出身の百田は「個人的には同じ静岡出身ということで親近感があり、いつかまるちゃんと一緒にお仕事できたらいいなと思っていたので、夢が叶って嬉しく思います」と歓喜。4人はこれから1年に渡り、30周年アンバサダーとしてさまざまな形でアニメ「ちびまる子ちゃん」の盛り上げのために活動予定。(modelpress編集部)

■ももいろクローバーZコメント

百田夏菜子:「おどるポンポコリン」を歌えると聞いた時は、本当に嬉しかったです。個人的には同じ静岡出身ということで親近感があり、いつかまるちゃんと一緒にお仕事できたらいいなと思っていたので、夢が叶って嬉しく思います。アニメ「ちびまる子ちゃん」30周年ということで、ぜひまるちゃんファンのみなさんと一緒に盛り上げていきたいなと思います。

■スタッフコメント

江花松樹(フジテレビ編成制作局):長年愛されてきた「ちびまる子ちゃん」が、ついにアニメ化30周年を迎えようとしています!誰もが知っている作品の、大きな節目に立ち会うことができて、とても光栄に思います。今回アンバサダーとして就任していただくももいろクローバーZの皆さんは、まさにこの“お祭り騒ぎ”にピッタリ。スタッフ一同“これからどんなことを一緒にしてもらおうか…!”と、打合せの段階からすでに盛り上がっております!この1年、ワクワクするような企画が盛りだくさんですので、みなさんと一緒に楽しみながら、アニメ「ちびまる子ちゃん」を盛り上げていければと思っております!

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