木下優樹菜「現場で怒られてすごい悩んだ」うまくいかなかったこと告白


【木下優樹菜/モデルプレス=3月25日】24日、プラチナムプロダクションの主催する将来の夢を追いかける小学生から高校生までの女の子達のプロジェクト“Shibu3project”の春のイベント「シブサン春フェス!!2019~卒業式&進級式~」が開催され、タレントの木下優樹菜がゲスト出演した。

木下優樹菜(C)プラチナムプロダクション/ナンブトモノリ
木下優樹菜(C)プラチナムプロダクション/ナンブトモノリ
イベントでは、歌・ダンス・ファッションショーなど多くのパフォーマンスを披露。Shibu3projectは、高校を卒業と同時に同プロジェクトも卒業することとなっている。今年は、赤羽莉子(あかばりこ)、安藤汐音(あんどうしおん)、“伊藤乃亜(いとうのあ)、平井はんな(ひらいはんな)、夢乃まゆこ(ゆめのまゆこ)の5名が卒業した。

イベントの様子(C)プラチナムプロダクション/ナンブトモノリ
イベントの様子(C)プラチナムプロダクション/ナンブトモノリ
今回、ゲストには所属事務所の先輩である木下が出演。ステージでは、Shibu3projectメンバーの新田湖子(にったここ)、吉田恵芽(よしだえめ)、上村佳里奈(うえむらかりな)、原田凛(はらだりん)に、木下が体験談を踏まえ、後輩たちにアドバイスを送っていた。

イベントの様子(C)プラチナムプロダクション/ナンブトモノリ
イベントの様子(C)プラチナムプロダクション/ナンブトモノリ
◆木下優樹菜、後輩たちへアドバイス

フェス終了後の取材では、ゲストで出演した木下とShibu3projectの高校生代表の新田、中学生代表の吉田、小学生代表の上村が登壇。

イベントを振り返って木下は「ファッションショーを袖から見させていただいたんですが、いい緊張感をもって一生懸命ポージングして一生懸命歩いているのに心が打たれました。12年前のファッションショーなどを思い出しました。出る前に裏で、ポージングなどの確認などやっているのを思い出して初心に帰らないとって思いました。事務所の後輩の皆さんにお会いできることが本当にないので今日は会えたのは本当に嬉しかった」と語った。

木下優樹菜(C)プラチナムプロダクション/ナンブトモノリ
木下優樹菜(C)プラチナムプロダクション/ナンブトモノリ
また「3人へのアドバイスを」との質問には「憧れや理想の人には絶対になれないから、自分自身のオリジナルを見出して自分らしく頑張って欲しいです」とエール。

さらに、3人から一つずつ質問を受けた木下は吉田からの質問で、「好きな食べ物」を聞かれ、トークショーで新田が言っていた「モチモチした餃子」と答え、「一緒?偶然?どっかで聞いた?たまたま?」と笑顔を見せた。

上村からの「事務所での先輩で憧れていた人は?」との質問には「事務所の先輩全員!バラエティでたくさん助けていただいたりして感謝しています」と回答。新田からの「芸能界に入って悩んだりうまくいかなかったことはありますか?」という質問には「バラエティに出て、雑誌に出て切り替えができなくてすごい現場で怒られてすごい悩んだ。だからバランスが上手に取れるタレントになりたいなって思っていた」と明かした。

(左から)新田湖子、上村佳里奈、木下優樹菜、吉田恵芽(C)プラチナムプロダクション/ナンブトモノリ
(左から)新田湖子、上村佳里奈、木下優樹菜、吉田恵芽(C)プラチナムプロダクション/ナンブトモノリ
3人は感想を聞かれ、女優・モデルとして活動する高校生代表の新田は「人が多く、緊張したんですがコールとかがすごくて楽しくできました。ランウェイとかもみんなカメラを構えていたので緊張しました」とコメント。

なかよし(講談社)なかガールを務める中学生代表の吉田は「こんなに近くで木下さんに会えるなんて夢見たいです。今までで一番お客さんが多かったのですが、お客さんのコールや応援がすごかったので楽しかったです」と充実した様子。

小学生代表の上村は「ファッションショーでトップバッターで緊張しました」と振り返った。

また、2019年5月23日~5月26日の日程でShibu3project STAGE vol.3舞台「地球の歌を聴かせて」が開催されることが発表された。(modelpress編集部)



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