広瀬すずヒロイン朝ドラ「なつぞら」初回視聴率発表


【なつぞら/モデルプレス=4月2日】女優の広瀬すずがヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「なつぞら」(NHK総合/月曜~土曜あさ8時)が1日よりスタート。2日、初回の視聴率が発表された。

広瀬すず (C)モデルプレス
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NHK総合午前8時からの放送では、関東で22.8%、関西で18.5%をマーク。午後0時45分からの再放送では関東で10.9%、関西で10.4%だった。また、午前7時30分からのBSプレミアムの視聴率は関東で5.4%(※ビデオリサーチ社調べ)。

なお、2018年度後期連続テレビ小説「まんぷく」の初回視聴率は、関東で23.8%、関西で20.4%、BSプレミアム(関東)で4.8%。2018年度前期連続テレビ小説「半分、青い。」は関東で21.8%、関西で19.2%、BSプレミアム(関東)で5.2%だった。

広瀬すず (C)モデルプレス
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◆2019年度前期連続テレビ小説「なつぞら」

脚本家・大森寿美男氏による「なつぞら」は、戦争で両親を失いながらも北海道・十勝でたくましく育った広瀬演じるヒロイン・奥原なつが、当時まだ「漫画映画」と呼ばれていたアニメーションの世界に挑む姿を描くオリジナル作品。節目の100作目の朝ドラとなる。(modelpress編集部)

■制作統括 磯智明氏 コメント

初回から多くの皆様にご覧頂き、誠にありがとうございます。一昨年の秋、ドラマの舞台となる北海道・十勝を訪れた時、農家の方々から「寒さが厳しいこの地では、夏空が広がるかで1年の収穫が決まる」という話を伺いました。「なつぞら」というタイトルには、十勝の大きな広い空をイメージしつつ、夢や希望というメッセージを込めています。「なつぞら」は新元号発表という歴史的な日にスタートしました。まっすぐに一本の道を生きたヒロイン・奥原なつの歩みを通して、夢や希望を持ち続ける尊さをお伝えできればと思います。引き続き、お楽しみ頂ければ幸いです。

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