【ブルゾンちえみ／モデルプレス＝4月4日】お笑いタレントのブルゾンちえみが4日、自身のInstagramにて小学校4年生の頃の日記帳を公開。現在のネタに通じる文章に反響が寄せられている。

◆ブルゾンちえみ、小学生の頃の日記公開

ブルゾンは当時小学4年生だった2000年12月15日の日記を公開。日記を毎日書くと決意した日に記されたものだが、女友達との関係に煩わしさを感じていたようで「もう四年はこりごりー。男にうまれたかったなーーーー」という「女に生まれてよかった！」という決め台詞のネタでブレイクしたとは思えない胸中をポツリ。

これには現在のブルゾンも「『あ～女に生まれて、よかった！』と、小4の私は17年後に、たくさんの人の前で言いまくってるとは思いもしなかっただろう」とコメントしている。

また、背表紙にも「今やっている事。自分はスガスガしいと思う！？」という自分自身への問いかけが大きく記されており、ブルゾンは「今の私がよく言う、『本能で生きてる？』みたいな感じだ。笑 問いかけ、好きよね～、笑」としみじみ。「結局、子どものときから言ってること変わんないな。自分であって自分ではないような気もするし、めちゃめちゃ自分だ、と再確認することもある。日記はやはり、趣深い」と振り返った。

◆「ブレない」「すでにできあがってる」と驚きの声

最近実家の片付けをしたことを機に、学生時代のノートや英単語帳などを公開し反響を集めているブルゾン。

ファンからは「もう今のネタに通じるものがありますね！ブレない！！」「この頃にはブルゾンちえみがすでにできあがってるんですね」「まんまネタに繋がってるじゃん」「清々しいと思う！？って問いかけすごい」など驚きの声が寄せられている。（modelpress編集部）

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