髪色で好印象GET!ナチュラル可愛いヘアカラーまとめ|黒髪~明るめブラウン


【モデルプレス=2019/04/05】【ヘアカラー/メイクイット】ナチュラルで可愛い“好印象ヘアカラー”を集めました。髪色は第一印象を決める大きな要素のひとつ。自分に似合うカラーで、職場などの環境に適したおしゃれな髪色にしたいですよね。そこで今回は、自然なトーンの黒髪・暗髪から少し明るめのブラウンまで「この髪色なら好印象間違いなし!」なおすすめヘアスタイルをご紹介します。

髪色で好印象GET!ナチュラル可愛いヘアカラーまとめ|黒髪~明るめブラウン (C)メイクイット

似合う髪色の選び方



ヘアカラーを決める際には、「明るさ」と「色味」の2つのポイントに着目する必要があります。

《 髪色の「明るさ」を選ぶ 》

まず「明るさ」というのは、文字通り髪色がどのくらい明るい(暗い)かのことで、一般的に“トーン”という単位で表されることが多いでしょう。

パット見の印象で、髪色が暗ければ落ち着いた雰囲気に、明るければ華やかな雰囲気に見えるので、髪色の明るさは性格など中身のイメージに繋がってくる部分があると言えます。

《 髪色の「色味」を選ぶ 》

次に「色味」というのは、色の加減のことを指します。例えば同じブラウンの髪色でも、赤みや黄みのある暖色系か、青みがかった寒色系かによって印象は異なるものです。

髪色の色味は、とくに肌の色との相性(ブルベorイエベなど)が大事。それに加えて、普段のメイクやファッションの色味を意識して選ぶのがポイントです。

この「明るさ」と「色味」の2つのポイントを踏まえた上で、自分のなりたいイメージに合わせて髪色を決めていくのがおすすめですよ。

お仕事の髪色の明るさ、どこまでOK?


ヘアカラーをする際に気になることと言えば、学校や職場の規則などによる髪色の制限に関してでしょう。

一般的に、お仕事で印象の良い髪色は7トーン以下地毛に近い黒髪~暗めの茶髪と言われています。

もちろん校則や会社の規則も様々なので、ヘアカラーが禁止の場合や、逆に奇抜な髪色がOKな場合などもありますよね。

もし、とくに細かいルールがなく「目立ちすぎず好印象な髪色ってどのくらいかな…」と迷ったときには、7トーンくらいの明るさを目安に考えてみると良いですよ。

【おすすめの髪色1】地毛より少し明るめナチュラルブラウン


□清楚系女子代表“女子アナ”がお手本
ナチュラルな印象の髪色としていちばん人気なのが、地毛のトーンよりも少し明るめのブラウンカラー。

明るすぎない髪色なので、落ち着いた清楚なイメージを与えることができます。

ナチュラルブラウンの髪色は、いわゆる“女子アナカラー”とも言える好印象ヘアカラーの定番ですね。

そこまで明るくない髪色である分、髪のツヤも目立つので、日頃からしっかりとヘアケアを心がけることが重要になります。

好印象“女子アナメイク”HOW TO

□地毛から一気に垢抜けた印象に
素の髪色から少しトーンが明るくなるだけでも、グンと垢抜けた印象に見えますよね。

初めてヘアカラーをする学生さんにもおすすめですし、職場の決まりであまり明るい髪色にできないOLさんでも取り入れやすいカラーです。

むしろ接客業などでは、地毛の黒髪よりも少し明るいナチュラルブラウンのほうが、印象が良い場合もありますよ。

□透け感のある色味がトレンド
一口にナチュラルブラウンの髪色と言っても、赤みや黄みの強さのバランス次第でまたイメージが変わってきますよね。

中でも最近は、光に当たると透き通るような“透け感”が特徴の髪色、「グレージュ」や「ラベンダー」などを混ぜた色味が人気です。

透け感のあるナチュラルブラウンは、より女性らしく繊細なイメージを与えてくれます。

□男性ウケもばっちりなモテカラー
清楚かつ垢抜けた雰囲気に見えるナチュラルブラウンは、オフィスシーンに限らず恋愛面でも好印象!

派手すぎず、かと言ってガードが堅すぎる印象もなく、第一印象から話しかけやすい空気感をつくり出すことができます。

大人女子のフェミニン系モテファッションとも相性抜群です。

【おすすめの髪色2】真っ黒すぎない黒髪・暗髪で差がつく


□雰囲気たっぷりの“ネオ黒髪女子”に
パッと見は地毛のトーンとほぼ変わらない黒髪。でも何かオーラが違って、すごくおしゃれに見える。

そんな地毛のままの髪色では表現しきれない、ひとクセありなおしゃれ黒髪で、まわりと一歩差がつくこなれ感を演出するのがポイントです。

□真っ黒じゃなくて“透け”させて
黒髪を今ドキのおしゃれなスタイルに仕上げるコツは、ここでもやっぱり「透明感」。

あえてコントラスト強めの真っ黒な黒髪を選ぶのもおしゃれですが、黒の主張が強いとどちらかと言えばクールな印象になります。

あるいは、髪の重さだけが目立って野暮ったい印象になってしまうこともあるので、万人受けする“ナチュラルな可愛さ”とは少しニュアンスが違ってくるでしょう。

また、黒の中でもさらにグレーやシルバーに近いほどの透け感を出したい時には、ベースをブリーチした状態で暗いカラーを入れると、より抜け感のあるこなれた髪色になりますよ。

黒髪や暗髪でも、色素薄めの柔らかい“外国人風”の髪色に近づけることで、ナチュラルに垢抜けた雰囲気を演出つくるのがポイントです。

□軽めの質感が今っぽい
黒髪・暗髪は、カットでも柔らかく軽い質感を出したスタイルが人気。透け感カラーと相性ぴったりです。

髪色が黒に近く、髪の長さが長くなるほど、どうしても全体的に重たい印象になってしまうので、軽さを表現することでこなれ感を出してあげましょう。

校則でヘアカラーができない学生さんは、地毛の髪色のままカットで雰囲気を変えるだけでも、ぐっと印象が良くなりますよ。

□きちんと感の中にセンスを注入
黒髪・暗髪のメリットといえば、やはり茶髪よりも誠実な印象、いわば“きちんと感”が出せるという部分。

そんな髪色の良さを活かしつつ、おしゃれ心が垣間見えるような、今どきの黒髪ヘアスタイルに変えてみませんか?

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【おすすめの髪色3】こなれ感が増す明るめフェミニンカラー


□肌に溶け込むヌーディーな色味を
カラーリングをしているのがはっきりと分かるくらいの明るさでも大丈夫な方には、ライトなブラウンカラーもおすすめです。

髪色の明るさが増すことで、さらにこなれ感がUPしますよ。

髪色が明るくてもギャルっぽくならないための色選びのポイントは、肌に自然に馴染むようなヌーディーで柔らかいな色味をチョイスすること。

赤みの強いブラウンや黄みよりのベージュなどは、色味のインパクトが強く、ナチュラルというよりはカジュアルな印象に近くなります。

明るめの髪色で、女性らしく上品な雰囲気に仕上げるには、色味を主張しすぎないミルキーなヘアカラーを選びましょう。

□顔まわりがパッと明るくなる
髪色が明るいと顔の表情も華やかな印象に見えるのが、明るめカラーの良いところ。

ブリーチなしでもある程度までの明るさは出せるので、黒髪や暗めの茶髪からガラッと雰囲気を変えてみたいという方もぜひ挑戦してみてくださいね。

□シンプルスタイルもこなれ見え
無地のトップスにさらっとカーディガンを羽織ったようなシンプルなコーディネートも、明るめの髪色のおかげでこなれ感がUP。

もちろん服装だけでなく、ヘアアレンジも。ざっくりまとめた簡単なひとつ結びだって、どこか垢抜けたおしゃれなスタイルに見えます。

ミルキーな色味ならファッションの系統を選ぶことなく、フェミニン系ならよりフェミニンに、ボーイッシュ系なだほんのり女の子らしく、上手くマッチしてくれますよ。

□ハイライトで少し個性をアピール
もう少し遊び心が欲しいという方は、ハイライトで立体感を出したカラーも可愛いですよ。

印象の良い髪色の中でも「あの人、なんかおしゃれだな~」と、さりげなくセンスの良さをアピールすることができ、とくに女性ウケのいいスタイルと言えます。

明るさの目立つ髪色は、学校や職場などの新しい環境に慣れて、少し余裕が出てきた頃にぜひチャレンジしてみたいですね。

〈髪色別〉眉カラーの選び方

\この髪色なら好印象間違いなし!/
雰囲気 (C)メイクイット
学校や職場で髪色の決まりがあったとしても、「黒や茶ならどれも一緒」なんて諦めるのはもったいない!

地毛に近い黒髪や暗髪の範囲でも、ちょっとした色味の違いやカットの工夫ひとつで、きちんとした印象に見せつつ、どこかまわりとは一歩差がつくお洒落な雰囲気を纏うことができるものです。

きちんと感もおしゃれも両方手に入れる“垢抜けカラー”で、大人可愛い今ドキ女子にイメチェン!(MAKE IT編集部)

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