広瀬すず、ヒロイン務める「なつぞら」に自身も涙


【広瀬すず/モデルプレス=4月5日】女優の広瀬すずが、発売中の雑誌『mini』5月号(宝島社)の表紙に初登場した。

広瀬すず/「mini」5月号(画像提供:宝島社)
広瀬すず/「mini」5月号(画像提供:宝島社)
◆広瀬すず「mini」初表紙 王道ストリートスタイル着こなす

表紙では、オーバーサイズの黒Tシャツ、デニムパンツ、白スニーカーに、オレンジ色のニット帽が際立つラフスタイルを披露した広瀬。

誌面でも、Tシャツ・デニム・スニーカーという『mini』ならではの王道ストリートスタイルを着こなしている。

「mini」5月号(宝島社、2019年4月1日発売)表紙:広瀬すず(提供画像)
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「mini」5月号(宝島社、2019年4月1日発売)表紙:広瀬すず(提供画像)
◆広瀬すず、「なつぞら」に自身も涙

インタビューでは、4月からスタートした自身がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「なつぞら」(NHK総合/月曜~土曜あさ8時)について、「自分で言うのも変な感じなんですが、けっこう泣けちゃうんです」と告白。

「いただいた台本を読んでいると、涙がこぼれてくることも多くて。そんな素敵な作品に携われることが嬉しいし、100作目という節目となる大切な作品でもあるので心を込めて演じています」と思いを明かしている。(modelpress編集部)

■広瀬すず(ひろせ・すず)プロフィール

1998年6月19日生まれ。静岡県出身。2012年、女性ファッション誌『Seventeen』の“ミスセブンティーン”に選ばれ専属モデルとなる。『幽かな彼女』(13年/CX)で女優デビュー。『学校のカイダン』(15年/NTV)で連続ドラマ初主演。第68回カンヌ国際映画祭コンペティション部門にエントリーされた『海街diary』(15年)では、第39回日本アカデミー賞新人俳優賞など数々の賞を受賞。主な映画主演作に『ちはやふる』三部作(16年・18年)、『四月は君の嘘』(16年)、『チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』(17年)、『ラプラスの魔女』(18年)など。 今後も『Last Letter』 (20年公開予定) 、『一度死んでみた(仮題)』(20年公開予定)など出演映画の公開が控えている。

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