小島瑠璃子、学生時代は部活漬け「スパルダだった」


【小島瑠璃子/モデルプレス=4月10日】タレントの小島瑠璃子が10日、都内で行われたイベントに俳優の武田真治とともに出席した。

小島瑠璃子(C)モデルプレス
小島瑠璃子(C)モデルプレス
小島と武田は、ディズニーの楽曲をブラストバンドで奏でるショーステージ「ブラスト!:ミュージック・オブ・ディズニー」のスペシャルサポーターに就任。学生時代、吹奏楽部に所属していたという小島は「飛び上がるほど嬉しかった!」と起用を喜んだ。

小島瑠璃子(C)モデルプレス
小島瑠璃子(C)モデルプレス
吹奏楽部ではテナーサックスを担当。部活は「スパルダだった」といい、「運動部よりも外周を走っていたし、遅刻したら遅刻した分数で腹筋していた。お休みはほぼなくて。でも楽器は毎日触れていたほうがいいのでやりがいを持ってやっていた。吹奏楽漬けでしたね」と振り返った。

◆小島瑠璃子、武田真治にエール&コラボに意欲?

武田真治、小島瑠璃子(C)モデルプレス
武田真治、小島瑠璃子(C)モデルプレス
発表会では、8月20日に行われる「ブラスト!:ミュージック・オブ・ディズニー」東京公演の初日に、武田が得意のサックス演奏で特別参加することが明らかになった。武田は「僕は昨年末、紅白で天童よしみさんのステージにお邪魔して、腕立てで始まりサックスのソロも吹くという経験を積んでおります!この上ない幸せ。世界の基準を僕で下げないように頑張りたい」と鼻息荒く意気込んだ。

イベントの様子/武田真治、小島瑠璃子(C)モデルプレス
イベントの様子/武田真治、小島瑠璃子(C)モデルプレス
武田の出演に「筋肉もサックスも届けてください!」とエールを送った小島だったが、「テナーサックスは10年吹いていない。1からスタートになるけど、トライする機会があったらいい」とコラボに意欲をみせた。すると、武田が「止めてくれ」とピシャリ。「(特別出演は)時代の荒波の中、やっと辿り着いた港。ふわっと10年ぶりに楽器を触った人に出てほしくない。女子でサックスは絵的にもっていかれてしまう!」と必死に阻んでいた。(modelpress編集部)



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